内定者たちの紹介～その４～｜ブログ

ゲームプログラマー

2017.12.06

内定者たちの紹介～その４～

みなさんこんにちは。
ゲームプログラマー学科担任のしょこたん先生です。
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要チェックだぞ☆★

☆★☆というわけで本日もたくさんのアクセスありがとうございます★☆★

はてさて、１年生は先日もう「冬期共同制作」がスタート致しました！
元気いっぱいのチーム結成の様子はコチラをご覧くださいね♪

今回のブログでは、ゲームプログラマー学科第１期生、内定者情報の第四弾をお送りしまーす。
お二人続けて紹介しちゃいましょう！今年は中国地方出身者がアツイですよ～！

一人目はこちら！
鳥取県出身、小坂　海斗（こさか　かいと）くんです♪

（写真クリックでインタビューページに飛びます。）

小坂くんは、ＡＭＧ入学前からプログラム経験があった学生さんのひとりです。
なんと中学生の頃にプログラムに目覚め、高校もプログラムが学べる学校を選んで進学したそうです。
ＡＭＧ入学後も、いつも真摯にプログラムに取り組んできた努力家さん。

１年生の個人制作や冬期共同制作でも、ゲームの本編はもちろん演出にも細かなこだわりを見せ、講師の先生方からも高い評価を受けていました。

「小坂くんは早くに就職が決まりそう」と予想しておりましたが･･･控えめな性格もあってなかなか面接でうまく自分をアピールすることができず、やや難航していました。

ですが諦めることなく応募を続け、学内で選考会等がある場合もいつも積極的に参加し、貪欲に吸収して成長を続けていました。
そして面接にも慣れてきた頃、しっかりと内定を勝ち取ってきてくれました！

昔から『週刊少年ジャンプ』が大好きだったという小坂くん。
そのタイトルをたくさん作っている福岡に拠点を持つ【株式会社ガンバリオン】に内定しました！いやーよかった、おめでと～う！
株式会社レベルファイブに内定した二人に続き、来年は福岡で大阪ＡＭＧ旋風が巻き起こりそうです♪

そして本日ご紹介する二人目は･･･なななんと初の女子学生の紹介です！
島根県出身、吉中　友里（よしなか　ゆうり）さんです♪

（写真クリックでインタビューページに飛びます。）

これまでの内定者インタビューを見て、「やっぱりゲームプログラマー学科って男子ばっかりなのか･･･女子には難しい職業なのか･･･わたしだってイケメンを自由自在に動かしたいのに･･･！」と思っていらっしゃる方はいませんか？

女子だって、ゲームプログラマーになれるんです！！！

吉中さんは、『ブレイブルー』シリーズの大ファンで、そのプロデューサーの森利道さんがＡＭＧグループの卒業生だということでＡＭＧを知ってくれました。
彼女は本当に真面目で丁寧で、入学前にもわざわざ学校宛に年賀状を送ってくれたり、体験説明会に参加した後で御礼のメールやお手紙をくれたり、「こんなにしっかりした高校生もいるものなんだなぁ～」と思うほどでした。
（当時もらったお手紙は、しょこたん先生今も大切に保管しています･･･☆）

そんなしっかりした吉中さんだからこそ、進路にも真剣に向き合い、島根から大阪に出てゲーム業界を目指すかどうか、かなり悩んだようでした。
最終的には親御様の応援もあり、大阪ＡＭＧに入学を決めてくれて、われわれスタッフもとっても嬉しかったのを昨日のことのように思い出します。

１年生で行う２回の共同制作ではどちらもチームリーダーを務めあげました。
特に冬期共同制作では、女子だけで集まって念願の乙女ゲームを制作、企画の面白さにも各企業様から注目が集まりました！

（↑音声収録のとき、声優さんのイケメンすぎるボイスに興奮を隠せない女子たちの図）

就職活動では、彼女の芯の強さ故になかなかマッチする会社に巡り合えず、苦悩する日々もありました。
でも吉中さんは決して諦めることなく、作品作りと企業研究を続けました。
そして無事に、『カクテル王子（プリンス）』や『アイドリッシュセブン』などの女性向けゲームアプリなどの開発を行う【ギークス株式会社】に内定したのです～～～！！！
（ちなみに、冬期共同制作で一緒に乙女ゲームを制作したゲームグラフィックデザイナー学科の寺村彩香さんも同じ会社に内定しています♪）

彼女のこれまでの努力が報われて、しょこたん先生も本当に嬉しいぞ！
就職が決まってからも、自分のことはもちろん、放課後には後輩女子たちにもプログラムを教える姿は本当に学生の鑑です。

（（聞いてますか～？内定が出てからすっかり油断して出席率が落ちているそこのきみ～？））