「AMGんぐ」取材シーン☆|ブログ

ノベルス文芸

2017.10.03

「AMGんぐ」取材シーン☆

「キャラクターデザイン学科の発表ならびに、実行委員・有澤卓也くんの素顔に迫る!」 先日、人混みの中を歩いていて思わず「幼女の気配を察知!」と叫んでしまい、友人に冷めた目で見られたノベルス学科一年三堂真由子(みどう・まゆこ)です! 今回、キャラクターデザイン学科へ取材にいき、『AMGんぐ』の記事を書いたところ、なんと収まりきらなかったのです! あんなに有意義な時間を過ごさせてもらったのに、十分に語れないなんてもったいない! どうにかできないものか?! とノベルス学科担任の@キコ先生にかけあってみると、「ブログで語ればいいじゃない(。・ω・。)」とのことで、この機会を得ることができました! 遠慮なく、じゃんじゃん喋っていきますよ! というわけで、キャラクターデザイン学科一年の実行委員、有澤卓也(ありさわ・たくや)くんにお話しを伺いました。 今年の学園祭は主に3つを主軸にやるそうです。作品展示に、グッズ販売……そしてライブペイント! ライブペイントは絵を描く過程を見せるパフォーマンスアートなのだそうです。それをなんと学園祭当日に行うそうです! なんでしょう、この字面だけでおいしそうに見えますね! 学園祭に向けての意気込みを尋ねてみると、「うわぁ、ぜったいその質問来ると思ってました」と、彼は苦笑しました。 「……かっこつけるなら、最高のエンターテイメントをあなたに! ですかね」 そんなふうに言われると、かっこつけないほうがどんなものか気になってしまいます! 「僕のモットーが『楽しければそれでいい』なんですよね。だから、学園祭に足を運んでくれた人たちが少しでも楽しんでくれたならそれでいいかなと思うんです」 ……皆さん、わかりますか。ときには投げやりにも聞こえることもある『楽しければそれでいい』を、こんなふうに捉えるその視点に私は胸が震えました! なぜ実行委員になろうと決意したのかも話してくれました。 「実行委員の話を聞いたとき、まず思ったのは、『大変そうでめんどくさそう』なんですよね。……でも、だからこそやってみる価値があるんじゃないかと思い直しました。手を挙げたら他にも何人か立候補者がいて、話し合いで僕がやることになりました。実行委員はたしかに大変なこともあるけれど、これを成長の糧にできるように頑張っていきたいです」。 続いて、普段はどのようなイラストを描いているのか聞くと、 「男性向けのライトノベルの表紙みたいな美少女をよく描きますね。あと、オッサンとイケメンも案外描きます」 とのこと。オッサンとイケメンの二単語に思わず反応してしまったのはわたしだけではないはず! 彼の憧れのイラストレーターさんは岸田メルさんだそうです。メルさんの薄い色合いに、やわらかな雰囲気が印象的な絵柄を、彼は目指しています。ちょっとでも憧れの存在に近づけるように、日々努力している有澤くん。そんな彼は最近うれしいことがあったそうです。 自分が手がけたイラストをネットに投稿したところ、『岸田メルさんの絵に似てますね』と、言ってもらえたのだそうです! 有澤くんのひたむきに頑張る姿勢や真摯な思いが実を結んだのでしょう。もう彼をテーマに青春ドラマが一本書けそうですね。 それから、個人的に聞きたくて、「幼女は好きですか」という質問を投げかけると、「普通にかわいくて好きですよ、普通に」と、にこやかに答えてくれました。 終わりに謝辞を。 はじめて他学科にインタビューすることもあって緊張する私に付き添ってくれた@キコ先生に2年生のC念先輩、Y田先輩ありがとうございます。一緒にいてくれて、とても心強かったです。 そして、取材に協力してくださったキャラクターデザイン学科の有澤卓也くん。魅力的なたくさんの話をありがとうございます。おかげで記事のネタが溢れて溢れて、どれにしようか悩むという贅沢を味わうことができました。 有澤くんに取材しているあいだも、ずっと作業に集中していたキャラクターデザイン学科の方々。その高い集中力を見習って、私も毎日を頑張っていこうと思います。 それではここらへんで筆を置かさせていただきます。 これからもまたキャラクターデザイン学科の進捗を随時記事にしていくので、見ていただければ幸いです。 ==================== いかがでしたか? こんな風に、ノベルス学科の広報委員は日々、各学科を取材しております! さて、本日からは第2号の発行に向けて取材開始です! 学園祭情報続報、どうぞお楽しみに☆ nove_moji taiken]]>

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