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ANIMATION CREATOR NEWS

2016年09月13日

「甲鉄城のカバネリ」を手掛けた卒業生来校!

8月某日、大阪アミューズメントメディア専門学校に卒業生2名が来校して下さいました!

1
(c)2015 カバネリ製作委員会
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■中武哲也さん (なかたけ てつやさん)
AMG2000年卒業。
㈱WIT STUDIO 共同代表/アニメーションプロデューサー/制作統括
代表作品『甲鉄城のカバネリ』『進撃の巨人』『終わりのセラフ』など

■大杉尚広さん (おおすぎ なおひろさん)
AMG2002年卒業。
フリーランスアニメーター/作画監督
代表作品『甲鉄城のカバネリ』『心が叫びたがってるんだ』『ラブライブ!』など

お2人とも2000年前後の卒業生…業界で10年以上走り続けている大先輩!
TVアニメ『甲鉄城のカバネリ』制作スタッフとして、
そしてAMGグループ卒業生として、お2人には多くの事を語っていただきました!
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当日、どんな話が飛び出すのだろうとわくわくしながらイベント開始を待つ来場者の皆様…。

2

とても気さくに登場して下さった中武さん。

今回、㈱WIT STUDIO様ご協力のもと、本当に貴重な多くの素材をご手配いただきました。
会場に来ていただいた皆様は目に焼き付けていただきましたでしょうか?
『甲鉄城のカバネリ』監督の荒木哲郎さんが直接描かれた膨大な数の資料…。
キャラクターの表情、色はもちろん、その時代・景色・人々の暮らし…、
そして『甲鉄城のカバネリ』には欠かせない「駿城」の外部内部、質感、損傷の様子など。
普段何気なくアニメを観ていると気づきませんが、数百人のスタッフが同じ作品を
作り上げる上でこういった設定、共通認識は欠かせないのだと改めて感じます。

3

『甲鉄城のカバネリ』制作にあたり、こだわりを多く語っていただきました!

「こういう作品をつくりたい」という想いから、
実際に資料をかき集め、作り上げ、更にそれを描いていくスタッフがいる…、
アニメが出来ていくまでにはとても多くの工程があり、来場者の方からも驚きがうかがえました。

作画監督を務めた大杉さんの渾身のカバネカットも見せていただきました。
無数のカバネが画面いっぱいに描きこまれ、線画でも充分すぎる迫力!
そこに色をつけ、撮影処理をかけ、画面は完成していきます。

4

さて、皆様『甲鉄城のカバネリ』をご覧になっていて、独特な雰囲気を感じましたでしょうか?
それが、デジタル作画による「メイクアップアニメーター」という業界初の試み。
アニメーターが描いたセルに、様々なブラシや特殊効果を用いまさに「メイクアップ」していくデジタル処理です。
キャラクターデザインを担当された美樹本晴彦さんの原案をそのまま生かすかのような暖かみのある表情になりますね。
㈱WIT STUDIO様は今後も「メイクアップアニメーター」を取り入れた作品を制作するとのこと。
どの作品のどの部分に使用されているのか、チェックしてみて下さいね!

5

最後は来場者の方からの質問に気さくに答えてくださったお2人。
(「趣味と両立できますか?」という質問から、大杉さんの趣味がロードバイクだと教えていただきました!)
来場者の皆様は、やはりアニメは好きだけど仕事にするのは不安という方ばかり。
大先輩であるお2人からは、「そりゃ最初はそうだよ!だからひたすらやるんだよ」とのことでした。
「アニメが好き」を胸に、第一線で活躍されている大先輩からのお言葉はとても印象的でした。

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中武さん、大杉さん、貴重なお話をありがとうございました!
㈱WIT STUDIO様の次なる作品はこちらでチェック♪
2017年は『進撃の巨人』2期も始まります!

▼㈱WIT STUDIO公式HP
http://www.witstudio.co.jp/