サマーシネマホリデー!|ブログ

ノベルス文芸

2021.08.08

サマーシネマホリデー!

さて、ノベルス文芸学科はもとより、AMGは夏休み真っただ中です!
このブログを読んでくださっているみなさんも、夏休みに入っている方がほとんどなのでは?(。・ω・。)

というわけで、前回に引き続いて、”ノベルス文芸学科生の夏休み”にフォーカスインしてみましょう☆(*´∀`*)

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『夏休みは、サマーシネマホリデー in マイハウス』

ノベルス文芸学科 1年 イカロ

夏休み。
つまり夏の長期休暇。
海だとかプールだとか、かき氷だとかそうめんといった夏の定番を、無論コロナ禍で難しい人もいるだろうが、何らかの形で満喫する人も多いのでは?

かくいうノベルス文芸学科の学生である私の夏休みの予定は、自宅で映画、映画、映画、ドラマ、アニメ、そして映画を観ることだ。

すなわち【サマーシネマホリデー】というわけである!
母が趣味で買ったでかいスクリーンを使って映画三昧を決め込むのだ。

た・だ・しっ・‼
これはただ見て楽しむことを目的としているのではない。
ノベルス文芸学科の授業で賜った内容を活かして、物語構成、キャラクター構成、演出といった様々な要素を分析し、学ぶという魂胆も含まれているのだ。
そのうえ、それらの内容や、映画の感想などを文に起こすことで、映画を楽しみながら文章の練習も出来て一石二鳥というわけである。

なぜわざわざ夏休みにやるのか?
映画ならいつでも観られるだろう、と思う人がいるかもしれない。
事実、映画だけなら平日でも見る時間は十分にある。
しかし、今回のサマーシネマは、ドラマやアニメも含まれている。
これらは、第一話から最終話まで観ると映画一回分の長さを簡単に超える。
……つまり、一気見したいので、長く時間が欲しいという話だ。

あと、形というのはとても大事で、『特に予定が入らない限りは映画を観るイベント』という形式をとるほうが、続きやすいのである。
……まあ、映画というのは根本が娯楽なので、めんどくさくなって、途中でやめるようなことはないだろうが。

当然のことだが、課題をこなし、プロになるための自主練を続けることを忘れてはいけない。
夏休みは長いが、実際はそう長くない。自分に足りないものはまだたくさんある。
だからこそ、この夏休みは、満喫しつつも大きな経験となる休日にするのだ。

休みでも日々、精進あるのみ‼

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1年生ながら、頼もしい決意表明ですね!(´ー`*)
夏休み明けにその成長ぶりを見られることを楽しみにしてます☆(⇐とプレッシャーをかける)

ちなみに、私は買うだけ買って、”積ん読”してしまっている『兇人邸の殺人』『貝に続く場所にて』『invert 城塚翡翠倒叙集』『とんがり帽子のアトリエ』( 9巻)『憂国のモリアーティ』(15巻)などを読破する予定です( `・ω・´)シャキーン

みなさんも、有意義で健康的な夏休みをお過ごしください☆

taiken

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