漫画家(マンガ)の専門学校

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アシスタント講座とは

アシスタント講座とは アシスタント講座は、作画スピードも意識しながらよりリアルな背景・小物を描く技術を習得する為に行われます。

プロのマンガ家になる場合、自分の作品を発表してすぐにデビュー出来ることは少ないです。
多くの場合、アシスタントを経験し、プロのマンガ家の下で実力を磨いていきながら、プロデビューを目指します。
しかし、アシスタントとはいえ技術は勿論必要になります。
アシスタントになる為の技術がない状態では、雇ってもらうことも出来ません。

この授業では、アシスタントになる為の技術を学んでいきます。

AMGマンガ・イラスト学科の「アシスタント講座」の特徴

その1 アシスタントとしての技術を身につけられる

アシスタント講座の授業では、アシスタントとしての技術を身につけることが出来ます。

アシスタントとして求められるのは、主に背景パースや小物の描写です。
キャラクターばかりに目がいきがちですが、実は背景パースや小物の描写はマンガの中でも重要な役割です。
もし背景や小物を描く技術がない人が担当してしまったら、キャラクターとのバランスが歪になり、物語に引き込みづらくなってしまいます。

授業の中で、背景パースや小物の描き方を重点的に学んでいきましょう。

その2 自分の作品に繋がる能力を伸ばせる

マンガ家としてのプロデビューを目指しつつアシスタントをするなら、自分の作品に繋がる能力も伸ばしていきたいですよね。
背景パースや小物の描き方を学べば、自分の作品にも活かせるようになります。

マンガ家としてのデビューを果たしたら、通常は最初からアシスタントをつけません。
アシスタントをつけるのは、売れっ子になって自分の手だけでは連載を続けられなくなってからです。
その為、最初の段階では背景パースも小物もキャラクターも、全部自分の手で描かなくてはなりません。
よって、授業で学んだ技術をそのまま自分の作品に活かすことが出来るんですね。

その3 即戦力として働ける実力をつけられる

さらに、アシスタントとしての技術は、即戦力として通用するレベルまで高めることが出来ます。

アシスタントは連載を抱えたマンガ家につく仕事のため、常に時間に追われています。
その為、なるべく早く背景パースも小物も描いていかなくてはなりません。

授業では、その環境を再現して制限時間内に終わらせる課題にチャレンジしていきます。
学生のうちから時間のない環境を体験することで、より即戦力として通用する力をつけていくことが出来ます。

「アシスタント講座」の授業について

アシスタント講座の授業は、主に演習が行われています。
お題に沿って課題を作成し、その作成にかかった時間を計測して時間配分と質を見る、という繰り返しです。
デッサン、背景パースの授業をより実践的にした授業になっており、時間内に描けているかを見ていきます。

授業の中で、どうやって描けば時間内に作成を終わらせることが出来るのか、自分が直さなくてはならない課題は何か、を見つけていくことでよりアシスタントとして通用する技術を磨いていくことが出来ます。
常に時間と自分との戦いになるので、高いレベルでの成長が可能になります。

作画スピードを意識しながらマンガを描くという経験を通じて、自分のマンガの描き方を改めて見つめ直すきっかけにしていきましょう。

「アシスタント講座」のゴール

アシスタント講座の授業のゴールは、「現場で活きる技術を身につけ、即戦力になること」です。

プロのマンガ家としてデビューする為には、少なくともアシスタント以上の技術が必要になります。
その為には、アシスタント講座を通して背景パースや小物を描く能力を身につけていくことが大切です。
アシスタントとして即戦力になれるだけの実力があることで、マンガ家としてのプロデビューが出来る可能性がぐっと上がります。

また、アシスタントとして働きながらプロデビューを目指すことで、自分の中で足りない部分を理解しながら実力を磨くことが出来ます。
プロのマンガ家の下で学ぶことは、それだけ大きな収穫があるんです。
授業を通して、アシスタントになれるだけの実力はつけていきましょう。

プロの現場でこのように活きる!

アシスタント講座で学んだ技術は、アシスタントとして働く上で大きな武器となります。
作画のスピードを速め、締め切りまでに一定の質で作画を作成できれば、アシスタントとして即戦力として扱われるからです。

ゆくゆくはプロのマンガ家としてデビューを目指していたとしても、早く作画を終わらせることが出来る能力があればプラスになります。
アシスタントにはならないと思っていたとしても、しっかり学んでいきましょう。
それがプロデビューする為の糧となります。