漫画家(マンガ)の専門学校

  1. トップページ
  2. マンガイラスト学科
  3. キャラクターデッサンとは

キャラクターデッサンとは

キャラクターデッサンとは キャラクターデッサンの授業は、キャラクターの形を短時間で描写する力を養う為に行われます。
ここで言うデッサンは、人物画のことを指します。

デッサンという名前がついていると、美術の授業などでりんごを描いたりするいわゆる「デッサン」というイメージを持ちがちですが、キャラクターデッサンの場合にはそのようなことはしません。

キャラクターデッサンは、あくまで人物画を徹底して学んでいく授業になります。
重要なスキルになるのでじっくり学んでいきましょう。

AMGマンガ・イラスト学科の「キャラクターデッサン」の特徴

その1 マンガキャラクターの外見・見た目から学べる

キャラクターデッサンは、まずマンガキャラクターの外見や見た目を学ぶところから始まります。
すでにあるマンガのキャラクターの外見や見た目から学ぶことで、それがどれほど物語に深みを生み出しているかも分かるようになるからです。
キャラクターデッサンを学ぶ意味からしっかり教えてくれるので、自分の中に知識が入っていきやすくなりますね。

また、マンガキャラクターの外見や見た目を分析していくと、どのような外見のキャラが人の印象に残りやすいのかもわかってくるようになります。

その2 自分の個性をどうやって出すか学べる

キャラクターデッサンの授業では、自分の個性をどうやって出すべきかも学ぶことが出来ます。

どんなに完璧なポージングのキャラクターを描いても、そのキャラクターに自分らしさなかったら、自分が描く意味がなくなってしまいます。
そういった点で、他者との差別化の為にも個性の出し方は学んでおく必要があるんですね。
また、自分の描くキャラクターに独自の個性をつけていく為にも大切です。
自分にしか描けない絵を学んでいきましょう。

その3 個別指導で基礎から固められる

キャラクターデッサンの授業では、大人数で一気に指導を受けるわけではありません。
しっかりと個別指導を受けることが出来るので、自分自身のレベルも知ることが出来ます。
それも基礎から固められるので、初心者の方でも安心ですね。

また、自分の思った通りに絵を描けていると思っていた人でも、講師の方にアドバイスを受けることで新たに気づく「クセ」もあります。
自分自身の絵を正しく理解することで、スキルアップのスピードを上げていきましょう。

「キャラクターデッサン」の授業について

キャラクターデッサンの授業は、講師の先生が説明、講義をしてくれます。
そしてその後、先生のお手本を見ながら実際に描いていきます。

授業では、走る・殴るなどの動きや、雑誌などから最新ファッションまで、様々なポージングのキャラクターの課題が出されます。
それぞれのキャラクターで見た目は全く変わりますし、描き分けも必要になります。
キャラクター別の個性の出し方や、動きの強弱のつけ方を学んでいきましょう。

また、基本的に授業の中で課題を終わらせますが、完成させることが出来ない場合には自宅での課題となります。
出来に納得出来ない作品は、自宅で復習しながら取り組むようにしましょう。
苦手意識があるポージングなども繰り返し取り組むことで、だんだんと描けるようになっていきます。

「キャラクターデッサン」のゴール

キャラクターデッサンのゴールは、「魅力的で個性的なキャラクターを描けるようになること」です。

マンガは、キャラクターが様々な行動を起こしていくことで物語が進んでいきます。
それぞれのキャラクターが魅力的、個性的でないと、何の変哲もない物語になってしまいます。

読者を引き込む為には、どんなマンガよりも魅力的で個性的なキャラクターを描いてやる、というくらいの気合いがなくてはなりません。
その為には、キャラクターデッサンの授業で基礎からしっかり学び、キャラクターと自分の個性を引き出せるようになることが大切なんですね。

授業を通して、自分がどのようなキャラクターを描くのが得意なのか、苦手なのかを掴んでおきましょう。

プロの現場でこのように活きる!

キャラクターデッサンで身につけたことは、プロになってからも通用します。
個性的な絵柄の追求の姿勢や、色々なモチーフに挑戦できるような姿勢に繋がっていくからです。

特に、個性的なキャラクターを描くことが出来るようになれば、マンガ家として挑戦できる物語も増やせます。
奇想天外な設定の中でも埋もれることないキャラクターをどんどん生み出すことが出来るようになるからです。

キャラクターデッサンは、マンガ家としての仕事の幅を広げる上でも重要な授業と言えます。