株式会社サイバードに内定した渡辺さんインタビュー｜お知らせ

株式会社サイバードに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました！
内定者であるキャラクターデザイン学科・渡辺百香さんに、大阪ＡＭＧでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

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Q1.内定おめでとうございます！では、内定の知らせを聞いたときの気持ちを聞かせてください。
ありがとうございます！結果を待っている間がとても不安だったので、内定のご連絡をいただいたときは本当に驚きました。自分も触れたことのあるゲームを開発している企業さんのため、内定をいただけてとても嬉しいです。

Q2.大阪アミューズメントメディア専門学校で、就職に役立った講義や先生、サポート制度はなんですか？
イラストやデザインなどの技術に関する授業はもちろん、世の中の流行にアンテナを張るためのビジネス的な授業もとても役に立ったと感じています。面接でそういった類の質問をされたこともありますし、何より自分自身がデザインの流行に敏感になれたことが大きいです。

Q3.就職活動、指導での思い出のエピソードを教えてください。
友人やキャリアセンターの先生との面接練習です。友人とは夜中に通話で雑談を交えながらお互いの面接練習に付き合ったりしました。キャリアセンターの先生とはその企業がしそうな質問を想定しながら練習をする事ができましたし、応援の言葉もいただけて背中を押されました。

Q4.クラスや授業の雰囲気はどうですか？
コロナ禍で顔を合わせる機会が少なかったですが、イラストからそれぞれの個性を見ることができて楽しんでいました。実際に会った時は趣味のことなどを楽しく話すときもあれば、コンペ時には少し緊張感のある空気の時もあり、楽しみながら自分も成長しようと思えるような雰囲気です。

Q5.大阪アミューズメントメディア専門学校へ入学してよかったと思うことがあれば教えてください。
刺激を受ける友人たちと出会えたことです。特にメンタル面では、同じ道を目指すからこそ引っ張られて頑張ろうと思えたこともたくさんあるので、今後もこの繋がりは大切にしたいと感じています。

Q6.展示会など発表会での思い出はありますか？
新しいことにたくさん挑戦した思い出があります。今まで描いてこなかったような構図や背景、色使いをして頭を悩ませました。挑戦して描いたものが評価されたときはとても嬉しかったです。

Q7.就職活動でくじけそうな時は、あったでしょうか？どんな時ですか？どう乗り越えましたか？
ポートフォリオのページデザインにとても悩んだことです。最初のほうの就職活動は、何度も書類選考で落とされて面接に挑むことさえできませんでした。その時期が精神的にも一番辛かったですが、先生たちの励ましやアドバイスをもらいながらページデザインを改良していった結果、ポートフォリオを見た企業さんのほうからお声掛けいただき内定に繋がったので、諦めずに修正して良かったというのと同時に、あの時声を掛けてくれた先生方にはとても感謝しています。

Q8.これから、どんなクリエイターになっていきたいでしょうか。
技術面だけではなくコミュニケーションの面でも信頼され、企画提案などもできるようなデザイナーになっていきたいです。この人になら安心して仕事を任せられると思われるように、日々努力を惜しまず仕事をしていきたいと考えています。

Q9.後輩や、これから同じ業界を目指す人にメッセージやアドバイスがあれば、お願いします！
好きなことを仕事にするというのは、楽しそうに見えて実際苦しいことのほうが多いです。それでも、自分の創ったものを喜んでくれる人がいる・求めてくれる人がいるということを感じることができると、案外モチベーションを持続させることができるので、人には積極的に作品を見せるべきだと思います(私の場合はSNSや友人がモチベーションの糧でした)。そして、ぜひ私にも見せてください(笑)応援しています！

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渡辺さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスも随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。