YouTubeのエンタメとはどんなジャンル?代表的なYouTuberと共に紹介

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    YouTubeのエンタメ まとめ

    動画共有サイト・サービスの中でもとりわけ知名度が高く、利用者も多いYouTube。そんなYouTubeに投稿される動画のジャンルの1つに「エンタメ(エンタメ系)」があります。 

    この記事ではそんなYouTubeエンタメというジャンルについて代表的なエンタメ系YouTuberと共に紹介します 

    そもそもエンタメとは?

    エンタメとは「entertainment(エンターテイメント)」という言葉の略語で、テレビや映画、音楽、スポーツ、ゲーム、舞台演劇など、見る人・聞く人が楽しむことを目的とした活動やコンテンツを指します。 

    エンタメに含まれる活動やコンテンツは人々のライフスタイルの変化やインターネット技術の進歩に伴い、新しいものが少しずつ増えています。今後もさらに新しいエンタメが登場し続けていくことでしょう。 

    YouTubeにおけるエンタメ系ジャンルについて

    YouTubeにおけるエンタメ系ジャンルとは、視聴者が楽しむことを目的とした動画を指します。TVのバラエティー番組のような動画をイメージしてください。 

    数あるジャンルの中でもエンタメのYouTube動画は人気が高く、幅広い世代の人々に視聴されています。中でも30〜40代の視聴者は、エンタメ系YouTube動画への関心が高いです。 

    視聴者が楽しむための動画」という一点が軸にあれば、投稿する動画の内容は比較的自由に決めることができるので、これから初めてYouTubeへ動画を投稿する」という方がチャレンジしやすいジャンルとも言えるでしょう。 

    エンタメ系以外のYouTubeのジャンル

    YouTubeには、エンタメ系以外に以下のようなジャンルがあります。 

    • 音楽系
    • ゲーム実況
    • マンガ/アニメ系  
    •  商品紹介/レビュー系 
    •  メイク/ファッション系
    •  料理系
    •  教育系 
    •  ビジネス系 
    •  フィットネス系
    •  ハウツー系
    •  アウトドア系
    •  カップル系
    •  ペット系 

    以上に挙げたジャンルは代表的なものの一部です。実際にはまだまだ多くのジャンルが存在するうえに、動画の内容によっては複数のジャンルをまたぐこともあります。 

    代表的なエンタメ系YouTuber

    代表的なエンタメ系YouTuber

    ここでは、エンタメ系の動画を中心に投稿している代表的なYouTuberをご紹介します。 

    HIKAKIN(ヒカキン

    HIKAKIN(ヒカキン)は日本でトップクラスの人気と知名度を持つYouTuberといっても過言ではありません。ソロで活動しているYouTuberであり、メインのチャンネル登録者数は1000万人を超えています。 

    高校時代からヒューマンビートボックスをはじめとした動画投稿を続けていたHIKAKINですが、2010年にスーパーマリオブラザースのビートボックス動画が大ヒット。多くの注目を集めるようになりました。 

    Super Mario Beatbox (HIKAKIN) 

    https://www.youtube.com/watch?v=LE-JN7_rxtE 

    現在はお菓子おもちゃの開封レビュー、高級品の爆買い、「バズった」料理へのチャレンジ、屋外でのアクティビティなどユニークかつ幅広い動画を投稿しています。 

    HikakinTV 

    https://www.youtube.com/@HikakinTV/featured 

    じめしゃちょhajime

    HIKAKINに並ぶチャンネル登録者数を誇る、日本のトップクラスYouTuberのひとりです。 

    元々は“面白さ”を意識した商品紹介の動画を中心に投稿していたはじめしゃちょー。しかし、徐々に体を張ったチャレンジ企画やドッキリなど、お笑い芸人を思わせる投稿が増え、現在に至ります。 

    動画の内容が幅広いことから、飽きずに見られるエンタメ系YouTube動画として人気です。 

    はじめしゃちょー(hajime 

    https://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw 

    Fischer’s-フィッシャーズ

    男性メンバー7人組のYouTuberです。チャンネル登録者数はHIKAKIN、はじめしゃちょーより少ないものの、チャンネル総再生回数は2人を上回ります。 

    「子供の遊びを大人が本気でやる」ような感覚の動画を中心に投稿しているほか、定番の「やってみた」動画やドッキリ動画なども幅広く手掛けています。 

    2019年には1万人以上を集めて鬼ごっこを開催し、ギネス世界記録に認定されました。 

    【ギネス世界記録™️】10000人で鬼ごっこしたら最多人数で世界1位になったゾォォォオ!!Fischer’s-フィッシャーズ- 

    https://www.youtube.com/watch?v=bGU52Mj52Zo 

    また、豪華ゲストと鬼ごっこをする企画を年に1回開催しており、2023年には同じYouTuberの水溜りボンドやすしらーめん《りく》が参加しました。 

    Fischer’s-フィッシャーズ 

    https://www.youtube.com/@Fischers 

    エンタメ系YouTuberを目指すなら

    エンタメ系YouTuberを目指している方なら、誰もが「動画を見て楽しんでほしい」という望みを持っていることでしょう。

    しかし、多くのエンタメ系YouTube動画が溢れている今の時代、中途半端な作品では見向きもされません。YouTuberになって収入を得たい方はもちろん、趣味で動画を投稿したい方であっても、チャンネル登録者数や再生回数が少なければモチベーションがダウンしてしまいます。 

    エンタメ系YouTuberを目指すなら、「どのような動画がよく見られるのか」「面白い動画はどうやって作るのか」を学び、必要な知識や技術を身につけることが大切です。 

    大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG)の動画・配信クリエイター学科は、他学科とのコラボ配信実習動画制作実習、校外学習などの授業を通して、カメラやソフトウェアの操作方法動画制作・配信のノウハウを学ぶことができます。また、さまざまなコンテンツ作りの経験を積めるのも魅力です。 

    本気でエンタメ系YouTuberを目指したい方は、ぜひ大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG) 動画・配信クリエイター学科への進学を検討してみてください

    まとめ

    この記事ではYouTubeエンタメというジャンルについて、代表的なエンタメ系YouTuberと共に紹介しました。 

    数あるジャンルの中でも幅広い年齢層から多くの人気を得ているエンタメ系YouTube動画。「視聴者が楽しむための動画」という1点を意識すれば、自分にとって興味があることやチャレンジしてみたいことから、自由に動画を制作・投稿できるのが魅力です。 

    一方で投稿した動画を見てもらったり、楽しんでもらったりするためには努力が必要になります。面白い内容・コンテンツを思いつく発想力はもちろん、多くの人にとって見やすく、興味を引きやすい動画を制作・編集する力などが求められます。 

    エンタメ系YouTuberとして人気を集めたい方は、大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG) 動画・配信クリエイター学科で学んでみませんか?機材の使い方から動画制作・配信のノウハウまで広く身につきます。 

    まずは無料の資料請求やオープンキャンパスへの参加からご検討ください。 

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