
プロの声優になるためにはオーディションを受けなくてはなりません。
今回は声優オーディションに挑戦したいけど、どうしたらいいのかわからない、合格するための方法を知りたいといった人のために、声優オーディションの種類やオーディションの探し方、オーディションの流れや合格するためのポイントについて解説していきます。
- この記事の監修者
- 大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科は、プロダクション直接所属67.7%。 インターンシップではプロの声優と一緒に仕事ができ、学生のうちから現場を経験できます。
- 柿原徹也さん、白井悠介さん、降幡愛さんなど、AMG卒業生の人気声優もたくさんいらっしゃいます。
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- 大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科は、プロダクション直接所属67.7%。 インターンシップではプロの声優と一緒に仕事ができ、学生のうちから現場を経験できます。
- 柿原徹也さん、白井悠介さん、降幡愛さんなど、AMG卒業生の人気声優もたくさんいらっしゃいます。
声優オーディションの種類を知ろう
声優オーディションとひとくちに言っても、その目的によって主に3種類に分けられます。
1つ目は声優の養成所に入るために受けるオーディション、2つ目は声優の事務所に所属するために受けるオーディション、3つ目はプロの声優として仕事をもらうために受けるオーディションです。
それぞれのオーディションについて詳しくお話ししていきます。
声優養成所に入るためのオーディション
声優養成所とは、声優プロダクションなどが運営している声優の育成機関のことで、全国に100箇所以上も存在します。
声優養成所の規模は様々ですが、20〜30人ほどのクラスで半年〜2年ほどレッスンを受けるのが一般的です。
入所するためには、基本的にオーディションを受ける必要があります。
オーディションで優秀と認められた応募者が、特待生として入所できる制度を取り入れている声優養成所も。
ただし、入所するためにオーディションを受ける必要がない声優養成所もあります。
声優事務所に入るためのオーディション
声優事務所とは、アフレコやアテレコ、ナレーションの仕事をするプロの声優が所属している芸能事務所のことです。
声優養成所に入るために受けるオーディションと比べると、難易度は高くなります。
声優事務所のオーディションの中には、未経験者が受けられるものもありますが、応募者のほとんどは専門学校や養成所または劇団で演技を学んだ経験者であることが多いです。
声優の仕事をもらうためのオーディション
みなさんが憧れている有名な声優さんでも、オーディションを受けて仕事をもらっています。
声優の仕事をもらうためのオーディションは基本的に、声優養成所・学校の卒業生やプロが応募することがほとんどです。
誰でも応募できる一般公募の声優オーディションもあり、未経験者がそれをきっかけにデビューすることもありますが、かなり稀なケースです。
未経験から声優デビューを目指すのであれば、専門学校や養成所で基礎からしっかり学ぶことをおすすめします。
声優養成所に入りたい人におすすめのオーディション
声優養成所は、専門学校とは違って入所オーディションがあるところも多いです。
おすすめの声優養成所を3つご紹介します。
日本ナレーション演技研究所
日本各地にスクールがあり、全国から通いやすい養成所です。
アーツビジョンやアイムエンタープライズなど、有名な声優事務所とつながりがあります。
2021年の開催時期 | 募集受付:2022年2月 審査:2022年2〜 3月 |
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年齢制限 | 中学3年以上40歳まで |
選考方法 | 筆記・実技(セリフ)・面接 |
教育期間 | 3〜6年 |
青二塾 大阪校
大手声優事務所である青二プロダクション付属の養成所です。
2021年の開催時期 | 募集受付:2022年1月〜2月 審査:2022年2月 |
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年齢制限 | 18歳以上〜28歳 |
選考方法 | 筆記、朗読、実技、面接 |
教育期間 | 1〜2年 |
JTB Next Creation
有名旅行会社が運営している養成所で、JTB Next Creationと芸能事務所JTBエンタテイメントの2つのプロダクションに直結しています。
2021年の開催時期 | 募集受付:2022年3月 審査:2022年3月〜4月 |
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年齢制限 | 中学校卒業以上 |
選考方法 | 選考方法 面接・実技(セリフ・ナレーション) |
教育期間 | 2年 |
声優事務所に所属したい人におすすめのオーディション
プロダクション直属の養成所ではなく、声優事務所に直接所属してプロ声優になることを目指す場合は、声優事務所に入るためのオーディションを受ける必要があります。
このオーディションに合格すれば事務所に所属し、プロ声優になることができますが、難易度はかなり上がります。
声優アワード新人発掘オーディション
毎年開催されている声優アワードが企画するオーディションです。
応募者の年齢の上限がなく、合格者は参加事務所に所属するチャンスが得られます。
2021年の開催時期 | 募集受付:9〜11月(予想) 審査:11〜2月(予想) |
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年齢制限 | 18歳以上 |
選考方法 | 一次審査:書類選考(履歴書、音声) 最終審査:テキストリーディング、自己PR、質疑応答 |
教育期間 | 2年 |
>>声優アワード新人発掘オーディション(2022年の開催情報は未公開)
81オーディション
81プロデュースが主催するオーディションです。
合格者には、81グループや協力企業作品での声優デビューや、特待生として81ACTOR’S STUDIOの授業を無料で受けられるなどの特典があります。
2021年の開催時期 | 募集受付:4~5月(予想) 審査:8月(予想) |
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年齢制限 | 中学卒業以上〜27歳 |
選考方法 | 一次審査:書類審査 二次審査:2021年は中止 最終審査:課題・質疑応答・自己PR |
教育期間 | 2年 |
アトミックモンキー
基本的には直属の養成所であるアトミックモンキー/声優・演技研究所のレッスン生が、事務所所属オーディションを受けることができます。
レッスン生でない場合はまず、養成所に所属するためのオーディションを受けますが、優秀者は飛び級でプロダクションに所属できる可能性もあります。
2021年の開催時期 | 募集受付:2022年1月〜2月 審査:2022年1月〜3月 |
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年齢制限 | 満15歳〜30代くらいまで |
選考方法 | 一次審査:書類審査 一次審査:書類審査 二次審査:実技審査(自己PR、初見原稿の実技、質疑応答) |
教育期間 | 2年 |
声優オーディション情報の探し方
声優になるためのオーディションはたくさん行われていて、開催時期や応募条件もさまざまです。
自分に合った声優オーディションを探すための方法をご紹介します。
オーディションサイト
声優オーディションの情報がまとめられたサイトがあります。
代表的なものはDeview-デビュー-やオーディションプラスなどで、一度にたくさんの声優オーディションの情報を見ることができるので自分に合ったものが見つけやすいでしょう。
声優養成所や事務所のホームページ
興味のある養成所や事務所が決まっている場合は、直接ホームページにアクセスしてオーディション情報を確認してみましょう。
開催時期や応募条件はもちろん、養成所や事務所の雰囲気もわかります。
アニメ・声優関連の雑誌
アニメや声優専門の雑誌の広告欄に、オーディション情報が載っていることがあります。
雑誌に掲載されるオーディションは大手事務所主催のものが多いので、アニメ・声優関連の雑誌をよく読むという人はチェックしてみましょう。
学校や養成所からの紹介
声優を目指すための専門学校や養成所で学ぶ生徒であれば、学校側からオーディションの情報を教えてもらえます。
普段の授業でプロの先生に自分の成長を見てもらえるので、希望や特性に合ったオーディションを紹介してもらうことも可能です。
挑戦したいオーディションを見つけても、実力が伴っていないと合格することはできません。
プロの声優になるための実力を身につけるためには、専門学校や養成所といった声優の養成期間に通った方が有利です。
声優オーディションに合格できる実力をつけたいなら、大阪アミューズメントメディア専門学校がおすすめです。
大阪アミューズメントメディア専門学校の声優学科なら、現役のプロに演技の基礎から教わることができるので、的確なアドバイスをしてもらえます。
また、75社以上のプロダクションが招かれる学内合同オーディションを受けることができ、
可能性が広がります!
本気で声優デビューを目指すなら、まずは無料の資料請求をしてみてくださいね。
悪意のあるオーディションに要注意
一般公募の声優オーディションの中には、悪徳業者が主催するものもあるので注意が必要です。
悪意のある業者は、作品に出演してプロデビューできると謳っておきながら、実際はデビューさせるつもりがない場合や、作品に出演する代わりに相場よりだいぶ高額なレッスン料やプロデュース料をとるケースも。
SNS広告やバイト紹介サイトなど、ネット上のあらゆるところで声優オーディションの情報を見かけますが、鵜呑みにしないように注意しましょう。
また最近ではSNSで映像・舞台製作の立ち上げメンバーとして、こちらの実力をいっさい見ずに役者としてスカウトされるケースもあります。
そういった人たちは声優プロダクション関係者ではなく、素性もよくわからないので気をつけましょう。
このように、声優になりたい一心からトラブルに巻き込まれないよう、注意する必要があります。
声優の専門学校や養成所に通っていれば、現役プロ声優の先生や事務局の人にすぐに相談することができるので安心です。
正しい情報は何かを教えてもらうこともできるので、本気でプロ声優になりたいのであれば、声優の専門学校や養成所で学ぶことをおすすめします。
声優オーディションの流れ
声優オーディションの種類やオーディション情報の探し方がわかったところで、実際のオーディションがどのような流れで行われるのかについてお話ししていきます。
- 書類・ボイスサンプルによる審査
- テープ審査
- 実技審査
- 面接・自己アピール
それぞれの審査内容について詳しく見ていきましょう。
書類・ボイスサンプルによる審査
最初に行われる審査は、書類やボイスサンプルによる選考です。
年齢や経歴、顔写真などの個人情報や、特技やアピールポイントなどを記載した書類とボイスサンプルを提出します。
ボイスサンプルは自分で原稿を用意し、自分で録音します。
原稿はフリー台本をネットで探してもいいですし、自分で作成してもかまいません。
オーディションによっては台本を自作するように指示される場合もあります。
多くの応募者がいるオーディションでは、最初の審査の段階でボイスサンプルを全部聞いてもらえないことも多いので、審査員の気を引く履歴書やボイスサンプル作りを意識しましょう。
ボイスサンプル録音時は良い録音機材や収録環境、録音・音声編集の専門家などを揃え、なるべくプロの収録環境に近づけましょう。
テープ審査
書類やボイスサンプルによる審査を通過すると、次はテープ審査です。
ボイスサンプルは読む台本を自由に決めることができましたが、テープ審査では用意された原稿に沿って録音しなければなりません。
オーディションによってはボイスサンプル審査の時点で、テープ審査も兼ねて原稿が渡される場合もあります。
テープ審査はじっくりと考えるチャンスがあるので、何度も練習して聞き返し、納得のいくものを提出しましょう。
実技審査
テープ審査を通過したら、実技審査を受けることになります。
実技審査は一般的にスタジオで行われます。
事前に指定されたセリフを覚え、役作りが完了している状態で面接官の前で披露するような形です。
自分で準備してきた演技をしっかりできるようにすることも大事ですが、面接官からいきなり「○○な感じで」と演技の方向性を指示されることもあるので、臨機応変に対応できる能力が必要です。
面接
スタジオオーディションでは、実技審査と一緒に面接が行われることも多々あります。
面接では志望理由や自己PRなどの他に、場合によってはフリートークや歌唱を求められることも。
面接では応募者の人間性や一般常識、プロ意識、熱意などが見られます。
一番大事なのは、この人を育てたい、この人と一緒に仕事がしたいと思ってもらえるかどうかです。
過度に緊張せず、準備してきたことを全て出し切り、ありのままの自分を見てもらえるように頑張りましょう。
声優オーディションに合格するためのポイント
声優オーディションに合格するためには、気をつけたいポイントを押さえて準備をしておくことが重要です。
声優オーディションに合格するためのポイントをご紹介します。
応募書類の書き方
応募書類の項目のうち一番重要なのは、自己PRと志望動機です。
さらに、自己PRと志望動機は面接でも詳しく聞かれるので、さまざまな質問をされても答えにつまることのないよう、頭の中で整理して話せるようにしておきましょう。
印象に残る自己PRや志望動機を書くコツは、体験エピソードを入れることです。
たとえば、「私は臨機応変に対応できる性格です。高校の○○部の大会のとき…」というように、自分の性格をアピールできるエピソードを入れることでPRがより具体的になります。
また、書類審査の段階では応募者がかなり多いため、書類を全て読んでもらえるとは限りません。
だらだらと長くて読みにくい文章ではなく、結論を先に書き、伝えたいことが簡潔にまとまった文章になるようにしましょう。
写真撮影のポイント
声優オーディションでは、全身とバストアップの2種類の写真を提出する必要があります。
体型やプロポーションなどを全身写真で、顔のパーツや表情などをバストアップでチェックされることになります。
写真撮影時に一番気を付けたいのは清潔感です。
髪の毛や服装を整え、姿勢を正して撮ることはもちろん、眉毛やひげもしっかり整えましょう。
メイクは派手すぎないナチュラルメイクにすることで清潔感が出ます。
ヘアセットやメイクに自信がないのであれば、ヘアメイクのプロに依頼してもいいでしょう。
写真もプロのカメラマンに依頼することをおすすめします。
また、写真撮影に慣れていない人は表情がこわばるなどして、良い写真を撮ることが難しいかもしれません。
そういうときのためにも、写真は多めに撮影しておくようにして、一番魅力的に写っている写真を厳選しましょう。
ボイスサンプルのポイント
最初の審査で聞かれるボイスサンプルは、第一印象が重要です。
なぜなら、応募者の多いオーディションの場合ボイスサンプルの冒頭だけで判断され、それより先は聞いてもらえないということもあるからです。
ボイスサンプルでは一般的に、名前を言ってから演技に入ります。
名乗る時も発声方法や滑舌を意識しましょう。
また、ボイスサンプルでは自分の良さを伝える必要があります。
自分らしさ、自分の売りが伝わるボイスサンプルになるようにしましょう。
アニメ声優になりたいのであればアニメ系のセリフ、外画をやりたいのであれば外画系のセリフを中心に入れるといいでしょう。
自己プロデュース力を磨いておく
オーディションの面接や実技審査では、自分の個性や強みを表現できることが重要です。
審査員も、自分に自信のなさそうな応募者ではなく、堂々としていて魅力的な応募者に注目するでしょう。
会話や演技の中で自分の個性や強みを表現できるようになるためには、日常から自己プロデュースについて考えなければなりません。
自己プロデュースとは、自分自身の性格や得意不得意、強みなどを分析してアピールする能力です。
自分の強みや理想の自分について日々考え紙に書き出し、人に話してみることで自己プロデュース力が鍛えられます。
オーディション時の服装
オーディションでは第一印象が重要です。
人の第一印象の55%は視覚情報によって決められるということが心理学の研究でわかっています。(メラビアンの法則)
そのため、清潔感があって自分を魅力的に見せる服装でオーディションに臨みましょう。
とはいえ、あまりに華美なものや動きにくいものは避けましょう。
間違っても、シワシワのシャツや生乾き臭がする服など、清潔感がないものは着用しないようにしましょう。
オーディション当日は時間に余裕をもった行動を
オーディション当日は、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。
オーディションはもちろん、プロの声優になった後も遅刻は許されません。
道に迷う、電車の遅延といった理由でもオーデションに遅刻してくることはかなり悪印象です。
トラブルがあっても大丈夫なように、オーディション会場の最寄り駅に1時間前には到着するといった工夫をしましょう。
また、ギリギリで面接に間に合った場合でも、落ち着く暇のないまま審査が始まるといったことになり、自分の力を最大限に発揮できないかもしれません。
安定した心理状態で審査に臨むためにも、時間に余裕ももってスケジュールを立てましょう。
オーディション前にウォームアップを済ませる
オーディションの前に、発声や滑舌の基礎練習といったウォーミングアップを済ませておきましょう。
ウォーミングアップ不足によって本番で実力が発揮できなかったとしても、チャンスは一度しかありません。
当日のウォーミングアップはもちろんですが、前日の食事や入浴、睡眠などにも気をつけて体の調子を整えましょう
喉の乾燥を防ぐための飴やトローチ、鼻の乾燥を防ぐためのスプレーなども用意しておくと安心です。
ネガティブな言葉やあいまいな表現はしない
面接では、ネガティブな言葉やあいまいな表現はしないようにしましょう。
自信のなさが表れてしまい、発言に説得力がなくなってしまいます。
たとえば「たぶん」「~だと思います」「素人ですが」といった言葉を使うと、頼りない印象を与えてしまい魅力的な人間に見えません。
実力に自信がない未経験者は自分を卑下する言葉を使いがちですが、面接では堂々と自分の良さをアピールできるように頑張りましょう。
中学生や高校生が声優オーディションを受けるには
中学生や高校生で声優オーディションを受けたい場合、応募年齢の条件が満たされていれば応募可能です。
しかし、オーディションには声優の専門学校や養成所で演技の心得を学んだ人や、経験者も多く参加するので、かなりの実力がないと勝ち残るのは難しくなります。
とはいえ、オーディションを受けることで学べることや得られる経験もあるので、中高校生のうちに挑戦しておくのもいいでしょう。
本気でオーディション合格を目指すのであれば、声優の専門学校や養成所で演技の基礎を一から勉強することをおすすめします。
>>中学生でも受けられる声優オーディションは?声優になりたい!
>>高校生でも声優オーディションを受けられる?声優になるおすすめのルート
未経験者のオーディション合格が難しい理由
声優オーディションの中には、演技の経験がまったくなくても応募できるものもたくさんあります。
しかし先ほども説明したように、オーディションで競うことになるのは声優の専門学校や養成所で演技を学び、基礎を身につけている人たちです。
声優になるためには魅力的な声であることも大事ですが、それ以前に発声、滑舌、アクセントといった基礎ができていなければプロとして仕事はできません。
審査員は、基礎ができているかどうか数秒セリフを聞いただけでわかります。
また、声優の専門学校や養成所では、現役プロ声優の先生にボイスサンプルや提出書類についてアドバイスをもらえる、模擬オーディションを受けられるといったメリットもあります。
未経験者は演技の基礎もすべて独学で学ばなければならず、アドバイスしてくれる先生もいないため、専門学校や養成所に通う人と比べてオーディション合格が難しいです。
未経験者が声優オーディション合格を目指す方法
未経験から声優オーディションの合格を目指すのであれば、まずは声優の専門学校や養成所に通うことが一番の近道になります。
養成所は多くても週3回、1日2〜3コマのところが多く、アルバイトをしながら通う社会人も多く在籍しています。
専門学校は平日5日で1日4〜5コマが一般的で、2年間しっかりと学ぶことが可能です。
大阪アミューズメントメディア専門学校の声優学科では、声優に必要な発声、滑舌、アクセントといった基礎はもちろん、業界の知識やプロダクションの特色などのオーディション対策情報も教えてもらえます。
75社以上のプロダクションが参加する学内オーディションがあり、多くの先輩がプロダクションへ所属、準所属、預かり所属しています。
あなたも大阪アミューズメントメディア専門学校で学び、プロ声優になるチャンスをつかんでみませんか。
大阪で声優を目指されている方は「大阪アミューズメントメディア専門学校」で学びませんか?
大阪アミューズメントメディア専門学校の声優学科は、昨年309名を超える在校生がインターンシップによりプロの現場で仕事をし、業界進出希望者61.3%がプロダクションへ直接所属しています。
「アニメ系声優」「外画系声優」「ナレーター」「アナウンサー」等、充実した教育でデビュー後にプロとして活動を長く続けられる人材を育てます。ご興味がある方は以下のリンクをご覧ください。
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