声優志望のための練習!滑舌を良くするトレーニング方法とは?

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    声優を目指すのであれば「滑舌が良い」ということは必要条件であり、日常生活でも滑舌を意識することが重要です。

    だからと言って日常会話でよく滑舌が悪いと言われる人は、声優になれないというわけではありません。

    滑舌は毎日コツコツと練習することで確実に良くなります。

    この記事では、滑舌を改善するための練習方法や滑舌が悪くなる原因をご紹介していきます。


    • 大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科
    • 大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科は、プロダクション直接所属67.7%。 インターンシップではプロの声優と一緒に仕事ができ、学生のうちから現場を経験できます。
    • 柿原徹也さん、白井悠介さん、降幡愛さんなど、AMG卒業生の人気声優もたくさんいらっしゃいます。
    • 大阪アミューズメントメディア専門学校 声優学科
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    • 柿原徹也さん、白井悠介さん、降幡愛さんなど、AMG卒業生の人気声優もたくさんいらっしゃいます。

    自宅でもできる!滑舌を良くする7つの練習方法

    自宅でもできる!滑舌を良くする7つの練習方法
    滑舌は毎日のトレーニングで良くなっていくものです。

    全身のリラックス方法から舌の運動まで、滑舌を改善するための練習方法をご紹介します。

    1.腹式呼吸の練習

    滑舌が悪くなる原因として「身体に無駄な力が入って呼吸が浅い」ということがあげられます。

    まずは声優の発声の基本である腹式呼吸を身につけましょう。

    呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸があり、息を吸うと胸が膨らむのが胸式呼吸、お腹が膨らむのが腹式呼吸です。

    普段は胸式呼吸ですが、リラックスしているときや睡眠時には腹式呼吸になります。

    腹式呼吸に慣れていない人はまず、リラックスして呼吸する感覚を覚えましょう。

    〜腹式呼吸の練習方法〜

    1. 仰向けに寝る
    2. 全身の力を抜いてリラックスした状態で呼吸をする
    3. 胸ではなくお腹が上下に動いていたら腹式呼吸ができている

    吸った息がそのままお腹に入ってくるイメージで深くゆっくりと呼吸してみてください。

    感覚をつかんだら、立った状態での練習に移ります。

    慣れてくると意識せずに腹式呼吸ができるようになるので、頑張りましょう。

    2.割り箸を使った表情筋トレーニング

    表情筋が硬いために口まわりの動きが悪いことが原因で、滑舌が悪くなっている人も多いです。

    割り箸を使って表情筋を鍛える方法をご紹介します。

    〜割り箸を使った表情筋トレーニング方法〜

    1. 未使用の割り箸を2本用意する
    2. 割り箸の太い方を左右の奥歯で噛む。(鏡で見たときに割り箸がハの字になる)
    3. 割り箸をキープしながら「らたなかさ」と言う

    このトレーニングを、表情筋が疲れるまで続けましょう。最初は上手くできなくても、毎日続けることでしっかり発音できるようになります。

    慣れてきたら「らりるれろ」「だらでれどろ」など他の言葉にも挑戦してみましょう。

    3.舌の筋力トレーニング

    舌がなめらかに動かないことも、滑舌が悪い人の特徴です。

    舌にも舌筋という筋があり、これの動きやすさによって舌の動き方に差が生まれます。

    舌筋は筋肉なので、トレーニングで鍛えることが可能です。

    〜舌筋トレーニングの方法〜

    1. 口を閉じた状態で、下唇と下の歯茎の隙間に舌を入れる
    2. 舌先を歯茎の右端から左端にかけて、滑らせるようにゆっくりと動かす(これを3往復)
    3. 上側でも同じように舌動かして3往復する

    声を出す必要がないので作業をしながらでもできますし、通学や通勤中でもマスクをした状態でできる筋トレなので、ぜひ習慣にしてくださいね。

    4.タングトリル

    滑舌が悪い人は、舌に余計な力が入っている可能性が高いです。そこでおすすめなのがタングトリルの練習。

    タングトリルとは、いわゆる巻き舌で「ルルルル…」といった音を出しながら息を吐くことです。

    〜タングトリルの練習方法〜

    1. 口を少し開けた状態で、舌の先を上の歯茎辺りに軽くつける
    2. その状態のまま息を吐いて舌を振動させる

    舌の長さによってタングトリルがやりやすい舌の位置が異なるので、巻き舌になりやすい位置を自分で探してみてください。

    上手くできない場合は、「ルルルル…」と声に出す、「ら」などの巻き舌になりやすい短い音を何度も発声するなどの練習方法を取り入れて、感覚をつかみましょう。

    タングトリルができないと声優になれないというわけではありませんが、できるようにしておいた方が舌をリラックスさせて発声する、歌うといったことが可能になります。

    5.発声練習

    プロの声優も日常的に行っている基本の発声練習は、滑舌の練習にもなります。

    下の五十音一覧を見てください。声に出して読むことで、発声や滑舌のトレーニングができます。

    それぞれの行は一息で言うようにしましょう。

    。がついている「かきくけこ」は鼻濁音といって、鼻にかけて「んが んぎ んぐ んげ んご」というように発声します。

    それでは腹式呼吸を意識して、一音ずつはっきりと発音しましょう。

    あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ
    かきくけこ きくけこか くけこかき けこかきく こかきくけ
    さしすせそ しすせそさ すせそさし せそさしす そさしすせ
    たちつてと ちつてとた つてとたち てとたちつ とたちつて
    なにぬねの にぬねのな ぬねのなに ねのなにぬ のなにぬね
    はひふへほ ひふへほは ふへほはひ へほはひふ ほはひふへ
    まみむめも みむめもま むめもまみ めもまみむ もまみむめ
    やいゆえよ いゆえよや ゆえよやい えよやいゆ よやいゆえ
    らりるれろ りるれろら るれろらり れろらりる ろらりるれ
    わいうえを いうえをわ うえおわい えおわいう をわいうえ
    がぎぐげご ぎぐげごが ぐげごがぎ げごがぎぐ ごがぎぐげ
    か。き。く。け。こ。 き。く。け。こ。か。
    く。け。こ。か。き。 け。こ。か。き。く。
    こ。か。き。く。け。
    ざじずぜぞ じずぜぞざ ずぜぞざじ ぜぞざじず ぞざじずぜ
    だぢづでど ぢづでどだ づでどだぢ でどだぢづ どだぢづで
    ばびぶべぼ びぶべぼば ぶべぼばび べぼばびぶ ぼばびぶべ
    ぱぴぷぺぽ ぴぷぺぽぱ ぷぺぽぱぴ ぺぽぱぴぷ ぽぱぴぷぺ

    6.母音法

    滑舌を向上させるための練習として、母音法トレーニングというものがあります。

    これは文章をすべて母音のみで発音するもので、あの劇団四季でも取り入れられている練習方法です。

    例えば「おはようございます」という文章であれば、「おあおうおあいあう」というように各文字の母音のみを声に出します。

    母音の一音一音をはっきりと歯切れ良く発音してください。

    母音がしっかりと発音できるようになったら、元の文章の音読に戻します。

    母音を意識しながら「おはようございます」と発声すると、今までよりも滑舌が良くなったことを感じるはずです。

    文章を母音に変換して読むという作業は、慣れるまで時間がかかるでしょう。

    始めはゆっくりで大丈夫です。口をしっかりと動かして母音を発声することを心がけてください。

    また、母音法の練習時は声帯に力が入ってしまいがちなので、腹式呼吸を意識しながら練習していきましょう。

    7.早口言葉

    おなじみの早口言葉も滑舌の練習にもってこいです。

    しかし、早さだけを追求して滑舌が疎かになっては意味がありません。

    最初は早く喋ろうとせずに、一音ずつしっかりと発音することを心がけましょう。

    〜早口言葉の例〜

    • 生麦生米生卵(なまむぎ なまごめ なまたまご)
    • 除雪車除雪作業中(じょせつしゃ じょせつさぎょうちゅう)
    • 東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく)
    • よど殿もよど殿なら、ねね殿もねね殿だ(よどどのも よどどのなら、ねねどのも ねねどのだ)
    • お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言い(おあやや、あやに、おあやまり、おあやや、おやに、おあやまりと、おいい)

    滑舌が悪くなる主な原因とは?

    滑舌が悪くなる主な原因とは?
    そもそも滑舌が悪い人の原因はなんなのでしょうか。3つの主な原因について解説していきます。

    舌の筋肉が弱い

    滑舌が悪くなる原因としてあげられるのが、舌の筋力が弱いということです。

    舌の筋力が弱いと、舌を上手に動かすことができないので、発音がもたついて滑舌が悪くなります。

    舌が極端に短いまたは長いといった身体的な原因でない限りは、舌の筋トレで滑舌は改善されるので、毎日トレーニングを続けてみてください。

    口の開け方が小さい

    滑舌には舌の筋力だけでなく、口の開き方も関わってきます。
    口の開け方が小さいと、聞き取りにくい声になってしまいます。

    口を大きく開けるには、表情筋を鍛えて口まわりの動きをスムーズにしましょう。

    特に、普段から顔に表情がなく、口角が下がっている人は、話すときに意識して口角を上げるようにしてみてください。

    姿勢が悪い

    首が前に出て猫背になっている、あごが前に出て力が入っているなど、発声するときの姿勢が悪いことが原因で滑舌に影響が出ることも。

    姿勢が悪いと、呼吸が浅くなってはっきりとした発音ができなくなってしまいます。

    身体の中心に一本の棒が刺さっているようなイメージで、しっかりと立ちましょう。

    まとめ

    現在滑舌が良くない状態の人も、毎日練習を続ければ確実に改善されてくるはずです。

    諦めずに、今回紹介した7つの滑舌練習をやってみてください。

    滑舌は自主練習で鍛えることも可能ですが、正しい口の形になっているか、しっかりと一音一音が発音できているかを客観的にみてもらった方が上達も早いです。

    未経験から声優を目指すなら、専門学校に通うことをおすすめします。

    大阪アミューズメントメディア専門学校の声優学科であれば、プロの声優が学生1人ひとりに滑舌の指導をし、即戦力になる声優を育成するカリキュラムが整っています。

    基礎からしっかりと学べて、75社以上の声優・芸能プロダクションが招かれる学内オーディションに参加することができ、個別相談や模擬オーディションといったサポートもばっちりです。

    声優になりたいと考えている方は、お気軽に大阪AMGのオープンキャンパスや資料請求を利用してみてくださいね。

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