日々の時間を好きなゲームに使える。いろんなジャンルのエンタメにふれ、再進学で視野が広がり気持ちも前向きに。

日々の時間を好きなゲームに使える。
いろんなジャンルのエンタメにふれ、
再進学で視野が広がり気持ちも前向きに。

高校卒業 → 金融機関窓口業務3年勤務 → 大阪アミューズメントメディア専門学校入学

ゲームクリエイター学科

大村さん

入学時の年齢：20歳
兵庫県出身

目の前の業務をこなすだけの毎日にふと将来の不安を感じ、自分の好きなことを仕事にしたいと考えました。まっ先に思い浮かんだのがゲーム。当時ハマっていた「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」の湯田雅プロデューサーとタイミングよく関わる機会があり、ゲームのプロデューサーを目指そうと再進学を決意しました。

就職率や実績から学費、自身の現状など、いろんな観点で学校を調べました。希望する同条件の学校がある中で、大阪AMGの「共同制作」に興味を持ち、卒業生に好きな声優がいたことからここを選びました。

アナログゲームの講義が楽しいです。クラスメイトと実際に遊んでみながらゲームの仕組みについて理解を深めます。楽しさを共有しながら学べるので、エンタメ度も倍増です。
講師陣はさまざまな分野のエキスパートなのに気軽に質問でき、教室図書にはゲームソフトや参考書などが豊富。とてもありがたいです！

再進学して視野が広がり、何ごとも前向きに捉えられるようになったと思います。
日々の時間を好きなゲームに使え、いろんなジャンルのエンタメにふれて、多種多様な知識を得ることができています。
クラスメイトとは共通の趣味が多く、年齢に関係なく気がついたら仲良くなっていました。

目標はゲームプロデューサーとして活躍すること。音楽が好きなのでリズムゲームの開発に携わりたいです。また、自身が携わったゲームで大規模なイベントを開催することも夢です。コンサートやライブも実現できたらいいなと思っています。

学んだことが100％役に立つとは限らないし、入学してよかったと思えるかどうかは、自分自身の頑張り次第だと思います。自分は、この学校でたくさんの学びと出会いに恵まれ、再進学してよかったと思っています。
夢があるなら、夢を夢で終わらせないで頑張ってほしいです。