株式会社ラクジンに内定した石原さんインタビュー|お知らせ

株式会社ラクジンに内定した石原さんインタビュー

株式会社ラクジンに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました!
内定者であるゲーム・アニメ3DCG学科・石原 楓さんに、大阪AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

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Q1.内定を頂いた今の心境をお聞かせください。
4月あたりから自発的に応募していたのですが、どちらの企業からも内定を頂けないんじゃないかと不安な気持ちでいっぱいでした。今はひとまず安心しています。

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Q2.ゲーム業界を目指したいと思ったきっかけはなんですか?
私はもともと絵を描くのが好きで、上達のため高校生の時にデッサンの講義を毎日受けていて周りと自分を比べたり、コテンパンに言われてへこむことが多かったのですが、大好きなゲームのキャラクターに心を励まされて頑張ろうと思えて、私も誰かの心を癒せるようなゲーム制作に携わりたいと思い、ゲーム業界を目指そうと思いました。

Q3.大阪AMGに入学を決めたのはなぜですか?
就活サポートが他の学校よりも手厚いと思ったのもありますが、一番はほかの学校にはないゲームの共同制作があったからです。ゲーム制作の知識が皆無だったので勉強する機会になると思いました。実際に共同制作を通して、知識以外にも得られたことはたくさんあったとおもいます。

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Q4.入学前にゲーム制作の経験はありますか?
全くなかったです。

Q5.クラスや授業の雰囲気はどうですか?
お互いに作品を見せ合ってアドバイスをしあったり褒めあったり、時には好きなものの話などで盛り上がったりと楽しい雰囲気です。授業はわからないことがあれば先生が教えてくれますし、授業外の個人製作についてもご指導いただけるのでとても助かりました。

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Q6.印象に残っている先生や講義はありますか?
3DCG講師の川嶋先生と中村先生、デッサン講師の吉岡先生、それから2DCG講師の辻野先生です。私は2Dデザイナー志望で就職活動をするにあたって、作品への添削はもちろんですが、ポートフォリオ、プレゼン資料など授業外のことでも的確にご指導いただき、大変お世話になりました。

Q7.大阪AMGに入学して最初の制作『夏期共同制作』での思い出を教えてください。
エフェクトやモーション、背景は少しですが、デザイン関連全般に携われたことです。イラスト、UI、キャラクターのモデルとどれもゲーム素材としての知識のない状態でチームのプランナーやプログラマー、デザイナーに相談しつつ制作していました。知識もついたし自分がすべきことを考え、いろんなことをするのは大変でしたがとても勉強になったと思います。

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Q8.就活指導や就職活動で印象に残っていることは何ですか?
私は最初2Dデザイナー志望で就職活動したいもののイラストやUIデザインに自信があるわけでもなく、3Dも楽しいけれど極めるとなると…という心境をキャリアセンターの岩本先生に相談したところ2Dデザイナーで就活していく上でのアドバイスをしていただき、背中を押していただいたことです。

Q9.入社後の目標や決意を教えてください。
入社後は自身のスキルの向上、常にアンテナを張って情報収集をしていくのはもちろんですが、誰かの心を癒せるようなゲームのデザインを届けられるよう、ユーザーに寄り添えるデザイナーになりたいと思います。

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Q10.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。
自分の好きなことを続けていくことは楽しいだけじゃなく辛いことのほうが多いと思います。努力するのもとても大事ですが、自分に鞭を打ち続けて苦しくなったときは好きなものを食べたり好きなゲームをして自分のモチベーション維持のため自分を甘やかしてあげるのも時には大事だと思います!頑張ってください!

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石原さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスも随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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