大好きなイラストを仕事にしていくということ③｜ブログ

大阪アミューズメントメディア専門学校では冬のオープンキャンパスがひそやかに進行中。

冬のオープンキャンパスのテーマイラストコンペを行いましたが、今回は例年以上に応募多数で選ぶのに嬉しい悲鳴をあげました！
みんなやる気いっぱいです♪

メインビジュアルを担当したキャラクターデザイン学科1年・和田桃花さんに質問に答えて頂きました。

イラストレーターを目指す方には参考にして欲しいところがたくさんあるので公開していきます。

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Q.コンペを勝ち取るために今回のイラストを描く際に気をつけたところはどんなところですか？

A.冬・12月というお題で1番わかりやすい『クリスマス』というモチーフを敢えてメインのキャラクターから外してみました。ですが、クリスマス要素がゼロだと、12月感が出ないので背景等に用いることで表現出来るよう工夫しました。

Q.イラストコンペを体験して勉強になったことはありましたか？

A.今回のイラストを描いている際に、どういったものを求められているのか、見る人はどう感じるのかという点を考えて制作しました。
やはり、自分が描きたいものを描くだけじゃなく、何を求められているのかを意識して描く必要があるんだと再認識しました。

Q.自分のイラストがDM（ダイレクトメール）やWEBに使用されての感想はありますか？

A.こういった形で自分のイラストを使っていただくのは初めての体験だったので、とても新鮮で不思議な感覚です（笑）
素敵なデザインで飾っていただけてとても嬉しく思います。ありがとうございました。

Q.どんなイラストレーターになりたいかなど、今の希望を聞かせてください

A.人の心を動かせるイラストレーターになることが私の夢です。過去の自分がそうだったように、キャラクターやイラストを見て自分も「描きたい」と思ってもらえるような作品を作っていきたいです。

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毎回ながらのパーフェクト回答ですが、加筆修正は一切しておりません。原文のままです！！
イラストコンペで勝つためには？和田さんもちゃんと考えていますね。とても重要です。

絵の技術以外でも、仕事にしていくためには必要なことはたくさんあります。その両面をしっかり学んでほしいです。
「好き」を「仕事」にしていくために…
次の春コンペも楽しみですね♪