「東京のゲーム会社代表から見て、ゲーム会社はシナリオライターを、どれくらい、どのように求めているのか」タブ美のゲームシナリオライター講座レポート!|ブログ

「東京のゲーム会社代表から見て、ゲーム会社はシナリオライターを、どれくらい、どのように求めているのか」タブ美のゲームシナリオライター講座レポート!

ゲームクリエイター学科、イマジナリー(非実在)学生のタブ美です!
みなさんは、ゲームシナリオライターというお仕事に興味はありますか?今回はノベルス文芸学科と合同で、有限会社ラムダ・プランニングの代表取締役社長堀内裕之さんをお招きしての特別講座を行いました。

タイトルは「東京のゲーム会社代表から見てゲーム会社はシナリオライターをどれくらい、どのように求めているのか」…です。ちょっとライトノベルみたいなタイトルですよね(笑)。

堀内さんは1990年代からゲームの制作や雑誌の連載を持っていらっしゃった業界でもベテランです。
堀内さんが社長を務められている有限会社ラムダ・プランニングさんは、ゲームの企画提案、プランニング作業、ゲームシナリオ作成などを行う企業です。数々の有名ゲームを手掛けられている会社なんですよ。
熱心に講義を聞く学生のみなさん。PCやノートに熱心にメモを取っていますね!

堀内さんは「ゲーム業界のシナリオライターという仕事の成り立ちから始まり、現在はどのようなシナリオ会社があるのかを丁寧に説明してくださいました。

興味深かったのは、FGOやウマ娘のように「シナリオが良いゲームは売れる」とメーカーが気づいたことで、シナリオライターの需要が大きく増えているという事でした。確かにお話が面白いモバイルゲームがとても多いですよね!

そのため、クオリティをコントロールしやすいように、フリーランスが多かったシナリオライターを、ゲーム会社内に雇用する動きが活発化しているそうです。

授業の後半は、シナリオライティングの実技を行っていただきました。既存IPのキャラクターが話す、ゲーム終了時のメッセージを作成するという課題です。

文章の上手さだけではなく、キャラクターへの理解がとても必要になるので学生たちもとても苦労していましたね!

堀内さんは、学生一人ひとりに、時間ギリギリまで精一杯の指導をしてくださいました!

参加したノベルス文芸学科、ゲームクリエイター学科の学生全員が、何か掴んだものがあったんじゃないでしょうか。

有限会社ラムダ・プランニングの堀内さん、本当にありがとうございました!

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ノベルス文芸学科とゲームクリエイター学科では、シナリオやゲームについて理解できるオープンキャンパスを開催しています、ぜひみなさんもプロの講義で体験してくださいね!

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執筆:タブ美ちゃん

ゲームクリエイター学科イマジナリー(非実在)学生

歌って踊って絵もかけて、ゲームの企画もプログラムも出来ちゃう超優等生!とっても明るいクラスのリーダー的存在、技術系の記事を主に担当します!

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