夏期共同制作プログラマーインタビュー ~メル編~|ブログ

夏期共同制作プログラマーインタビュー ~メル編~

こんにちは!

大阪アミューズメントメディア専門学校 チューターの阪牧です。

今回はチームメルのプログラマーである上田さん、大山さんにインタビューしました。

Q.どんなゲーム内容ですか?

ブロックを押して道を作り、ゴールを目指すパズルゲームです!

Q.共同制作をやってみて楽しかったところと大変だったところは何ですか?

上田さん: 楽しかったことは、一つ一つ仕様を実装して、ゲームが形になっていった時です。また、うまく動かなくて悩んでいたものが解決した時、実装することができた時の達成感をチームのみんなで共有できた時はとても楽しかったしうれしかったです。

大変だったことは、コミュニケーションをとっていても学科ごとですれ違いが起こっていたり、ゲームのイメージが違っていたりで、全員が同じ方向性に進められるまでが大変でした。

大山さん: 楽しかったところも大変だったところも人とのコミュニケーションです。特に他学科とのコミュニケーションが大変でした。

↑バグ修正やデバッグ作業などで細かくプログラムをチェックしています!

Q.今回初めてほかの学科とチームで絡んでみた感想をお願いします。

上田さん: ほかの学科がどのような作業をしているのか、どのようなことを勉強しているのかを知ることができてとても楽しかったです。また私が苦手なことをスッとやっている姿を見て改めてすごいなと思いました。

大山さん: デザイナーさんは年上の方が多く、とても緊張していましたが、私たちのタスクのことを考えて素材をどのように渡すと実装しやすいか、いつまでに渡せば余裕をもって実装できるか、などよく気にかけてくださっていたので、すごくやりやすかったです。

プランナーさんは想定していたよりも早く実装が終わり確認してもらった時などに『おぉすごい!』と言ってもらえていたことなどがモチベーションにもつながっていました。また実際のタスクの量や仕事中の様子を見て想像していたよりも忙しそうで、プランナーさんに対する尊敬の念が深まりました。

Q.共同制作を経験した感想をお願いします。

上田さん: 短い期間でしたが内容はぎっしり詰まっていました。その中でコミュニケーション、計画性は特に大切だなと思いました。今回の制作で大変なこともありましたが、とても勉強になったし楽しかったです。

大山さん: 人とのコミュニケーションが極度に苦手なので、すごく心配していましたが、能力の面でも人格の面でもよい方々に恵まれてとてもよかったです。

とのことで今回はチームメルのゲームプログラマー上田さん、大山さんにインタビューしました!上田さん、大山さんありがとうございます!

上田さんも大山さんも初めはチーム間でのコミュニケーションで苦戦していることがあったみたいですが、話し合いや会議などを経てしっかり修正していくことができていました!

二人ともプログラムに対する向上心も高く夏期共同制作中にもできることはかなり増えているように感じました!

引き続きゲームのブラッシュアップやプログラムの勉強をがんばってくださいね!!

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