夏期共同インタビュー～ビビリン疾走伝-妖怪の夜-編～｜ブログ

こんにちは、ゲームプログラマー学科チューターの松永です😁

今回はチーム「ビビリン疾走伝-妖怪の夜-」の小堂君、友本君にインタビュー🎤しました。

床か天井か、走る場所を切り替えて進んでいくゲームなのですが、なかなかシビアな作りになっていて苦戦していました🏃‍♂️💨

Q. どんなゲーム内容ですか？

天井走りを使って妖怪の追跡から逃げる横スクロール型忍者ゲームです。

Q. 今回の共同制作でこだわったところはなんですか？

小堂君: 今後の制作でも活かせるような、機能単体で切り離されたシステムの構築と可読性の向上です。

友本君: プランナーさんの理想へ近づけられるように、相談をしながら実装を進めていきました。

『プログラムの可読性』の話をしていますがとても難しいことにチャレンジしています。
夏期共同の時期は「とりあえず動けばOK」ぐらいなので、プログラムを綺麗に書ける学生は貴重なんです✨

Q. 共同制作をやってみて楽しかったところと大変だったところはなんですか？

小堂君: 楽しかったことは、実装する方法を自分にできる範囲で考えながら、「こんなのも出来るかな」とやり方を調べて実装する過程です。
大変だったところはプレゼンに向けてのバグ修正と、ほかのプログラマーが書いたプログラムと自分のプログラムをうまく繋ぐ作業です。

友本君: 楽しかったことは、自分の書いたプログラムでゲームが動いたことです。
大変だったことは、ガントチャートの項目が多く実装までのスケジュール管理が難しかったことです。

Q. 共同制作を経験した感想をお願いします。

小堂君: 制作を進めていくにつれ、プログラムの知識だけでなくチーム制作において必要なことも知ることが出来ました。
今後の制作にも活かせそうな経験・学びを得ることが出来たので、非常に有意義で役に立つ実習だったなと感じました。

友本君: 最初は課題をきちんとこなせるか不安でした。
でも、チームメンバーが助けてくれたおかげで、どうすればいいか分からなかったエラーも直すことができました。
1人でも問題を解決できるようになったので、とても良い経験になりました。

ということでチーム「ビビリン疾走伝-妖怪の夜-」へのインタビュー🎤でした。
現場の開発は大人数のチームで動いているため、プログラマーにもコミュニケーション能力が求められるのです。
今のうちに鍛えておけば、面接💼にも役立ちますので、しっかりと身に着けていきましょう！

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