内定者たちの紹介～その５～｜ブログ

みなさんこんにちは。
ゲームプログラマー学科担任のしょこたん先生です！です！です！

☆★☆本日もたくさんのアクセスありがとうございます★ます☆ます★

前回に引き続き、本日もゲームプログラマー学科第１期生、内定者情報をお送りします！します！します！
同じ会社に内定が決まった３人を、一気に紹介しちゃいましょう！しょう！しょう！

なんとなんとなんと！
『鉄拳』『機動戦士ガンダムEXVS.』『テイルズオブ』『太鼓の達人』『アイドルマスター』シリーズなどなど、数々の大ヒットゲームの開発・制作を行う【株式会社バンダイナムコスタジオ】に、大阪ＡＭＧゲームプログラマー学科第１期生から３名が内定したのです～～～！

【株式会社バンダイナムコスタジオ】に３名が内定したのです～～～！

【株式会社バンダイナムコスタジオ】に３名が内定したのです～～～！

※とっても大事なことなので３回言いました。

では順番にご紹介していきましょう♪
一人目の内定者は、福井県出身、池田零弥（いけだ　れいや）くんです。

彼の内定は本当にドラマティックです･･･！
小さい頃からロボットゲーム、その中でも特にガンダムが大好きだった池田くん。
「バンダイナムコスタジオに入りたい！」という志を持って、ＡＭＧに入学してきてくれました。

そんな目標があったので、冬期共同制作ではロボット好きを集めてロボットゲームを制作。
好きなことにはとことんのめりこむタイプで、この冬期制作を通してプログラム力もぐぐーんと伸びました。まさに「好きこそ力」です。

春季制作発表会でも企業様から高い評価をいただき、満を持して就職活動スタート！
作品の完成度の高さはもちろん、彼のロボットへの愛、バンダイナムコさんへの想いが通じ、見事第一志望の会社から内定を勝ち取ることができたのです！

まさにサクセスストーリー･･･！いつか大好きなガンダムシリーズに関われると素敵ですね♪

続いて二人目の内定者は、高知県出身、上村優斗（うえむら　ゆうと）くんです。

彼もまた珍しいタイプの学生さんで、高校生の頃には既に「自分にはゲームしかない、それ以外の道は考えられない」と思っていたそうです。
高校で既にプログラミングの勉強をしていたこともあり、技術力で常にクラスを牽引してくれる存在でした。
放課後には彼の周りにクラスメイトが集まって勉強をする姿をよく見かけました。

そんな上村くんは、夏期共同制作、個人制作、冬期共同制作と、一貫してサウンドプログラムに取り組みました。
特化した技術があると、就職活動でもアピールがしやすく、顔も覚えてもらいやすくなります。

春季制作発表会では「あのサウンドプログラマーの子の作品はどれですか？」と尋ねられる企業様もあったほどです。
高知から大阪に出て、夢を掴んでくれて本当によかった！入社後も活躍を期待しています！

では最後に三人目の内定者、愛媛県出身、松家貴大（まついえ　たかひろ）くんを紹介しましょう♪

松家くんがどんな子かというと･･･

カメラを向けると、そこにはいつも松家がいた･･･！！

彼は「とにかく元気！目立ちたがり！」なクラスのムードメーカーです。
（ちなみに池田くんと上村くんはＡＭＧ入学前からプログラミング経験があった学生さんですが、松家くんは未経験での入学です。）

しょこたん先生、学生のみんなによく話すのですが、「みんなの一番の売りは、若さ・元気さ・フレッシュさなんだぞ！！！」と。
この言葉を体言してくれたのが、今回の松家くんのバンダイナムコスタジオさん内定ではないかと思います。

なぜ会社が、中途の経験者ではなく新卒の学生を採用するのか？
学生のみんなが唯一、業界の先輩方に勝てる武器は何か？
就職するためにはもちろん技術力も必要ですが、一番大切なのは「元気さ」だったりするのです。
（まぁ特に１期生は元気すぎる子が多く、他の学科さんからクレームが入ることもありましたが･･･笑。）

実は彼は冬期共同制作で思うように作品が作れず、その後の個人制作で必死で取り返したというエピソードもあります。
一度の失敗にめげずに次に活かして頑張るという「折れない心」も彼の武器のひとつですね。

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さてこれまで、５回に渡って10人以上の学生さんを紹介してきました。
育った環境も、持っている武器も、目指す将来像も、み～んなバラバラなのです。
入学前にプログラムの経験があるかどうかは関係ありません！
どんな方でも「絶対に諦めない強い心」と「積極的に学ぶ姿勢」があれば夢を掴めます！
ＡＭＧで、待ってるぜー！