株式会社ビー・トライブに内定した近森くん、髙木くんロングインタビュー|お知らせ

株式会社ビー・トライブに内定した近森くん、髙木くんロングインタビュー

株式会社ビー・トライブに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました!内定者であるゲーム・アニメ3DCG学科・近森 蓮くんと髙木 洸輝くんに、大阪AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

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Q1.内定を頂いた今の心境をお聞かせください。
近森:
内定通知を頂いた時、最初は驚き5分ほど放心状態が続きました。その後すぐに親にこのことを伝えにいきました。それぐらい嬉しかったです。
髙木:驚きと嬉しさが同時に来て、暫く頭が真っ白になりました。その日はずっとテンションが上がりっぱなしだったのを覚えています。

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Q2.今回内定した会社を受験しようと思ったのはなぜですか?
近森:開発実績を見たときに自分がやりこんだゲームがいっぱいあったというのが一つの理由ですが、会社の説明会でおっしゃっていた「頼まれた仕事をただこなすのではなく自分たちもアイデアを出し合いより良いゲームを作れるよう努力している」という言葉に惹かれたのが一番の理由です。
髙木:AMGの春季制作発表で、いろんな企業の方に見ていただき、その中でも僕の作った作品を何度も丁寧に見て、アドバイスを頂けたのがビー・トライブさんで、凄く楽しそうにアドバイスを頂けたので、こんな方たちがいる会社で働きたいと思ったからです。

Q3.ゲーム業界を目指すようになったきっかけは何ですか?
近森:小さいころからよくゲームをして遊んでいたのですが高校生のときに「ゲームってどうやって作っているのだろう?」と興味を持ち始めたのがきっかけでした
髙木:初めて遊んだテレビゲームのアクションの楽しさやグラフィックの凄さに感動して、自分もこういったゲームを作りたいと思ったのがきっかけです。

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近森くん制作のゲーム画面

Q4.AMGに入学を決めたのはなぜですか?
近森:就職率が98%という数字に惹かれてこの学校なら機械に弱い自分でも成長できるかなと思い入学を決めました。
髙木:高校の友人からこの学校のことを聞き、興味を持ったのでオープンキャンパスに参加したのがきっかけです。実際にゲーム制作をしながら学べる点に惹かれ、いろんな学校の中からAMGを選びました。

Q5.クラスや授業の雰囲気や友人関係はどうですか?
近森:みんなとわいわいしながら毎日楽しく過ごしています。
髙木:賑やかな時や静かな時の波が激しいクラスです。クラス内や、同じ職種を目指すメンバー、他学科などいろんな人とよく会話するので楽しいです。

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Q6.印象に残っている先生や講義はありますか?
近森:里村先生が先生の中で一番印象に残っています。里村先生はいつも話が面白くて基本的に授業風景は賑やかですが、教えてほしいところはしっかり教えてくれたり、なかなか理解できないことも理解できるまで放課後も一緒に付き合ってくれます。
髙木:里村先生です。モーションの授業を受け持っている方で、先生の技術や知識の広さにいつも驚きながら学んでいます。自由の擬人化のような人なので授業も楽しいです。

Q7.入学してすぐに始まる『夏期共同制作』はうまくいきましたか?
近森:チームとの話し合いを一番に心がけて制作に取り組んだつもりですが、話のすれ違いなどで無駄に時間をかけてしまい、結局は話し合いが足りず自分ではあまり納得のいかない作品になってしまいました。
髙木:初めての制作で分からないことが多く、かなり苦労しました。結果だけで言うと悔しい結果でしたが、夏期共同制作で学んだことを、その後の共同制作で活かせたので、考え方の土台を作ったような制作でした。あの経験がなければ今はなかったと思います。

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Q8.学園祭やビジネスデーでの思い出はなんですか?
近森:企業の方々に自分の伝えたいことをどれだけアピールできるのかという不安がありましたが、伝えたいことは伝え、貴重なご意見をもらい満足のいく結果になりました。
髙木:学園祭ではいろんな人がいろんな遊び方をするので、考えもしなかった遊び方があり、面白かったです。人によっては、簡単にクリアする人、何回やってもゲームオーバーになる人など、偏りが凄かったので、レベルデザインの難しさを痛感しました。

Q9.冬期共同制作と春季発表会はどうでしたか?
近森:夏期の反省を踏まえ冬期ではより話し合いを重視しチーム制作に挑みました。結果、企業の方々から評価が良く、自分でも全力を尽くせたと思いました。
髙木:冬期では、夏期での反省を生かし、チームメンバーとしっかりコミュニケーションをとり、ゲームがどうすれば面白くなるのかをより試行錯誤しました。春季では、いろんな企業の方にアドバイスを頂けました。就活の作品作りの大きな助けになりました。入社後もこの経験を活かしていきたいです。

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髙木くん制作のゲーム画面

Q10.就活指導や就職活動で印象に残っていることは何ですか?
近森:面接で聞かれそうなことをあらかじめ予想して何を聞かれても大丈夫なように準備をしてきたつもりですが、予想外の質問がきて混乱するという最悪なことがあったことが印象に強く残っています。
髙木:頻繁に県外に行くことが多かったので、少し旅行感覚ではありました。面接は緊張しましたが、会社の雰囲気も直に伝わってくるので、楽しくもありました。

Q11.入社後の目標や決意を教えてください。
近森:まずは先輩たちを超えることが第一目標で、最終的にはゲーム業界では知らない人がいないぐらいの有名なモーションデザイナーになりたいです。
髙木:出来るだけ早く社内で活躍できるよう技術を上げていきたいです。目標は業界で名を残せるようなモーションデザイナーになることです。その為にまずは、新規や大型タイトルのモーションを任されるほどのデザイナーになるのが第一目標です。簡単な道ではありませんが頑張りたいと思います。

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Q12.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。
近森:大事なことは自分が楽しんでやることだと思っています。頼まれたからやった…ではなく、どれだけそれ以上の作品に仕上げるか、そういうことを考えながら作っていると自然と楽しくなっていきます。企業の方々は作品に愛が感じられるか、そういうところも見ているので作品を楽しんで作るよう意識するといいと思います。
髙木:難しいことや苦しいことなどの多い業界だとは思いますが、それを乗り越え、作品が出来上がった時の喜びは凄いです。諦めず夢に向かって挑戦してください。

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近森くん、髙木くん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
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