株式会社レベルファイブに内定した追田さんインタビュー｜お知らせ

「妖怪ウォッチ」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズ、「レイトン教授」シリーズなど、数々の有名タイトルを手掛ける株式会社レベルファイブに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました！

内定者であるゲームプログラマー学科・追田さんに、大阪AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

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Q1.内定を頂いた今の心境をお聞かせください。

内定をいただけて本当に安心しました。また、これからも精進していきたいと思っています。

Q2.ゲーム業界を目指したいと思ったきっかけはなんですか？

大学在学時にコロナ禍となり、ゲームをする時間が大きく増えたことで、ゲームの面白さを再認識でき、できるなら自分が好きなことで生きていきたいと考えたからです。

Q3.大阪AMGに入学を決めたのはなぜですか？

私の年齢から四年制の学校は難しいと考えました。また、二年間という在学期間ならば気を引き締めてプログラムについて学べると考えたからです。

Q4.入学前にゲーム制作の経験はありましたか？

まったくありませんでした。

Q5.ゲームプログラマー学科での授業やクラスの雰囲気はどうですか？

クラスは活気があり、楽しい雰囲気です。
授業はやはり二年間という短い時間でいろいろなことを学ぶため、たくさんの量があり、忙しくはありますが充実しています。

Q6.印象に残っている先生や講義はありますか？

私が作った個人作品の関係上、レイキャストの授業は大変印象に残っています。
五十嵐先生の授業では、個人制作にそのまま使える技術を教えていただき有難かったです。
また、笠木先生にも技術面のアドバイスをいただき、何度も助けられました。

Q7.大阪AMGに入学して最初の制作『夏期共同制作』での思い出を教えてください。

初めて他の学科と一緒にチームを組んで制作を行ったので、報連相がうまくいかず、進捗が予定通りに進まないこともありました。
その分、リカバリーのためにプログラマーが遅くまで残ることも多く、とても忙しく大変な行事だったと記憶しています。
ですが、チーム制作の大変さや、やりがいを実感できる、貴重な経験になりました。

Q8.秋季制作発表会や春季制作発表会等で、自分の作品を業界の方にプレイしてもらった時の感想を教えてください。

プロに見ていただき、自分が作るゲームに足りないことを学べる貴重な経験となり、感謝の気持ちでいっぱいでした。
また、自身が作ったゲームについて「この部分が良い」と好評をいただいた時には嬉しく思いました。

Q9.就活指導や就職活動で印象に残っていることは何ですか？

ポートフォリオについてアドバイスをいただいたことが印象に残っています。
最初はなかなか書類選考を通過できなかったのですが、自分の経験や個性をしっかり出すようにしたところ、書類が通るようになりました。

Q10.入社後の目標や決意を教えてください。

多くのヒット作を作れるように誠心誠意、努力します。

Q11.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

この学校は学生にたちに真摯に向き合ってくれるので、ゲーム業界に入りたいと思い入学したのなら、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。

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追田さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスや学校見学も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。