株式会社ダンクハーツに内定した澤村さんインタビュー｜お知らせ

『雑音系少年少女』や『曼荼羅イブ』など、オリジナルゲーム開発を手掛ける株式会社ダンクハーツに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました！

内定者であるキャラクターデザイン学科・澤村さんに、大阪ＡＭＧでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

◆ 　　◆　 　◆　 　◆　 　◆

Q1.内定おめでとうございます!では、内定の知らせを聞いたときの気持ちを聞かせてください。

うれしさよりも先に、安堵の気持ちが込み上げてきました。最終面接の直後に内定のメールをいただき、就職活動による寝不足と面接の緊張から解放されたことで、思わず安心して眠ってしまったのを覚えています。

Q2.大阪アミューズメントメディア専門学校で、就職に役立った講義や先生、サポート 制度はなんですか?

すべての講義がとても役に立ち、自分の力になったと感じています。さまざまな講義を受ける中で、自分が目指す業界について理解を深めることができ、ポートフォリオもその業界に合わせてブラッシュアップしていくことができました。
就職活動では、履歴書の添削が特に助けになりました。書類選考がなかなか通らない時期が続きましたが、添削を受けて書き直した履歴書で応募した企業は、いずれも書類選考を通過することができました。

Q3.就職活動、指導での思い出のエピソードを教えてください。

何も準備せずに面接練習に臨んでしまい、質問を受けても「どう答えればいいですか」と聞き返してしまう状態でした。そんな私に対しても、キャリアセンターの先生は丁寧に意見を引き出し、一緒に答え方を考えてくださいました。

Q4.クラスや授業の雰囲気はどうですか?

とても楽しく、常ににぎやかな雰囲気です。
休み時間にはお互いの制作物を見せ合ったり相談し合ったりして、イラストに真剣に向き合う人が多いと感じています。私自身も行き詰まったときには友人にアドバイスをもらいながら制作を進めています。

Q5.大阪アミューズメントメディア専門学校へ入学してよかったと思うことがあれば教 えてください。

イラストの技術だけでなく、業界についても深く学べ、さらに企業の方と直接お話しできる機会がある点が魅力です。
また、一緒に学ぶクラスメイトは幅広い趣味や興味を持つ人が多く、友達から学ぶことも多くあります。

Q6.展示会など発表会での思い出はありますか?

展示会では、目の前で自分のグッズが実際に売れていく様子を見て、とても嬉しかったことを覚えています。
また、後日いただいた感想シートは何度も読み返しており、イラスト制作の大きなモチベーションになっています。

Q7.就職活動でくじけそうな時は、あったでしょうか?どんな時ですか?どう乗り越えましたか?

書類選考に落ちるたびに、何がいけなかったのかと悩み、何度もポートフォリオを見返しては修正を繰り返していました。しかし、先生から「ポートフォリオの完成度は高いから、落ち込まずにどんどん応募しなさい」と助言をいただき、その言葉のおかげで落ちてしまっても“次に進もう”と前向きな気持ちになれました。

Q8.これから、どんなクリエイターになっていきたいでしょうか。

「この人に任せておけば大丈夫」と安心して仕事を任せてもらえるような、信頼度の高いクリエイターを目指していきたいです。

Q9.後輩や、これから同じ業界を目指す人にメッセージやアドバイスがあれば、お願い します!

何事も一人で抱え込まず、先生や周りの友達に頼ってみてほしいです。そこでいただいたアドバイスや意見は、自身の学びにつながり、それを活かすことでさらに成長できると思います。どうしても不安になったり、落ち込んでしまうこともあるかと思いますが、常に前を向いて頑張ってほしいです。
そして、どんな時でも学ぶことや制作の過程を楽しむ気持ちを忘れずにいてほしいと思います。

◆ 　　◆　 　◆　 　◆　 　◆

澤村さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスや学校見学も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。