夏期共同インタビュー~クロマキーロジック編~|ブログ

夏期共同インタビュー~クロマキーロジック編~

こんにちは、プログラマー学科チューターの松永です😁

今年は秋らしい雰囲気が感じられるようになってきましたね🍂
月見バーガーの美味しい季節です!

夏期共同制作もひと段落しましたので、今年も各チームにインタビュー🎤を行いました!
今回はチーム「クロマキーロジック」のインタビューです。

さっそく見ていきましょう。

Q. どんなゲーム内容ですか?

同じ色のブロックを通過して、ステージに散らばるチップを集めながらゴールを目指す、謎解きアクションゲームです。

Q. 今回の共同制作でこだわったところはなんですか?

田中君: 複数人でひとつのゲームを作っていくので、世界観やゲームバランスの認識の共有を都度おこなうことを大切にしています。

認識の齟齬を無くす目的もありますが、就職し社会に出た際に自身のコミュニケーション能力をひとつの強みとして活かすために、意識して話し合うようにしています。

上堀内さん: チュートリアルステージで操作方法の画像を「今操作している操作方法」の画像に切り替わるようにしたところです。
キーボードとコントローラー、それぞれの操作をプログラムで見分けるのに苦戦しました。

市販のゲーム🎮にあって当たり前のものでも、いざ自分で作ろうとすると苦戦してしまうものです🛠️
それでも、あきらめずに実装してくれていて本当に素晴らしいです✨

Q. 共同制作をやってみて楽しかったところと大変だったところはなんですか?

田中君: 楽しかった点は、自身のプログラミングが確実にゲームになってくる達成感です。

「初めてのチームでの制作、1ヶ月ちょっとで完成まで持っていく」という不安のオンパレードの中で、ただがむしゃらに実装に追われていました。
ですが、ふと振り返ると私のプログラミングがゲームとして成立していることに気付く瞬間がありました。
努力がしっかりと形になる瞬間が何より楽しかったです。

大変だった点は、先ほど楽しかった点で挙げた不安要素です。
「4カ月という短期間の勉強で、思う通りの動きが出来るのか」という不安が募るところが大きな課題点となりました。

上堀内さん: ゲームを作っている最中に、さまざまな視点から案を出すことができるので、チームの力で良いゲームにどんどん近づけることが出来るというやりがいがあり楽しかったです。
後からより良い案が出たり、最初の画像から全く別の画像に差し替えたときにコードを大幅に書き換える必要があって大変でした。

二人とも良い作品にしようと自分からプランナーに意見を出していて、非常に良かったです👍
プログラマーはどの職種よりも早くゲームの画面が見れるので🖥️、気になる点も多く出てくるんですよね。

Q. 共同制作を経験した感想をお願いします。

田中君: 完成までの道中は辛い時の方が多いかと思います。

ですが、コミュニケーションやタスク管理といった、他者が絡んだうえでゲームを完成させるという課題への挑戦は、私の確かな自信へ繋がる経験になっていると確信しています。

上堀内さん: メンバーと協力してゲームを作る楽しさ、情報共有の大切さを学生のうちに体験することが出来てとても貴重な経験だったと思います。

ということでチーム「クロマキーロジック」へのインタビュー🎤でした

二人ともありがとうございます😆

他学科のメンバーともしっかりコミュニケーションが取れていて今年1番「チーム制作🤝」であることを感じるチームでした!

この経験を個人製作💻や、冬期共同制作❄️に活かしてくれると嬉しいです!🙌

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