テストプレイはちゃんとやってください(# ﾟДﾟ)｜ブログ

おはこんにちばんわ|ω・｀)ﾉ

ゲームプログラマー学科の名物ご当地妖怪、シバニャンだよー。
いまブラッドボーンというゲームを遊んでいるんですが
かれこれ１０時間ぐらいヤーナム市街を脱出できないでいます。

ゲームは世界レベルでの上手さを誇っているつもりのシバニャンですが
全く前に進めなくてこのゲームの難しさを改めて痛感しております。

ある意味このゲームはよく出来ていて、何度もテストプレイを重ねて
調整されているんだなぁというのがよくわかります。
敵の出現位置や突然訪れる死など、何度も遊ばせることによって
プレイヤーが学んでいく気持ちよさを表現されていると思います。

つまりテストプレイって本当に大事なんですよね。
プレイヤーがどう思うかとか、難しすぎるところはないかとか！

でもいまこんなゲームがあるんですよ。

テストプレイしてねぇのかよ（#^ω^）ﾋﾞｷﾋﾞｷ

こんなゲーム面白いわけ？どーなの？
というわけで、ここからは学生の山田さんと三輪くんにプレイ実況してもらいました。

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山田(以降”山”） 「でわ『テストプレイなんてしてないよ』プレイしていこう！」

三輪(以降”三”） 「あい（＾＾）　じゃあ人数少ないから、ゲストのＦさんにも参加していただきましょう」

Ｆ 「はーい(へーベルハウス風)」

三 「ではまずルール説明をお願いします～]

山 「とりあえず札をそれぞれ二枚ずつ配り、残りは山札になります。
順番をテキトーに決めて、山札から一枚引いて、どれか一枚を出します。
カードに書かれた勝利条件を満たすか、相手を敗北させて残り1人になったら勝ちです。」

(というわけで、ここからゲームスタート！！)

三 「なんじゃこのカード。」

Ｆ 「、、、は？」

山 「じゃあ、今回は三輪からはじめるか。」

三 「はい、じゃあまずカードを引きま～す。そして使うのはこのカード。
内容は全員まず一斉に１～５本の指を立ててください。」

せーの

(三輪：指３　山田：指２　Ｆ：指３)
(３人それぞれ指を立てたようです)

三 「で、、、、、立てた指の数が偶数だったすべてのプレイヤーは敗北します。」

山 「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」(山田さん　ゲームをプレイする前に敗北)

(どうやらカードに書かれている事を実行すると負けたりするらしい・・・)

Ｆ 「＞＜あぶねー」

Ｆ 「じゃあ次俺の番。ドラゴン(かわいい声)」

（Fくんはドラゴンというカードをプレイした模様）

三 「え～っと？、、、手番終了時にこのカードが自分の前に置かれていたらそのプレイヤーは敗北する！？」

 

山 「終了？」

Ｆ 「いや、三輪くんの手番が終わったらだね。はい」

(三輪くん一枚引く、、、、)

三 「(笑)」

山 「どうした？」

三 「とりあえず進めるよ。このカード使います！まずはせーのでじゃんけんします！じゃんけん・・・」

ポン(三輪：グー　Ｆ：グー)

三 「そして　手番プレイヤーと異なる手を出したプレイヤーは敗北する、、、、、」

Ｆ 「はい、ドラゴンに食われてくださーい」

三 「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

(というわけで、１順終わる前にFくんの勝利となった・・・。)

Ｆ 「しかしまぁ変なカード多いよね」

山 「そうだね。 「わたし」とかの一人称禁止とか、相手からカードを一枚奪ったり、プレゼントがいるかいらないかで敗北したり、前のカードを無効化したり」

三 「無効化強っ、、、、」

山 「今回は使わなかったけど、混沌パックっていう、ルールを追加するカードもあるみたいだね」

三 「何回でも違うルールで遊べるから長い間遊べそうだね」

Ｆ 「ただでさえ理不尽なゲームなのに、より最悪になるな」

三 「でもその理不尽さとか、運要素が強いところが面白いね」

山 「ここまで説明したり1回やってみたりしたけど、面白さが伝わりにくそうだねぇ」

Ｆ 「すこしでも気になった人はやってみて！」

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というわけでなかなか『カオス』な状況が生まれるというこのゲーム。
一瞬いわゆる『クソゲー』と言われるゲームになるかと思いきやなかなか面白いようです。

１０人でもプレイできるけどプレイ時間は５分ほどとかなりテンポも良いようです。

カードの文章を読む事自体が楽しいっと言った感じで、
たくさんあるカードをすべて把握するのは大変でそれが毎回新しい楽しみを生んでいるようです。

もし遊んでみたい、実物を見てみたいなど興味がありましたら
体験説明会のときにでも遊んでいただくことも可能です。
是非遊びに来てみてください。

●体験説明会の情報はこちら●

※シバニャンも遊んでみましたが、瞬殺されて悶絶しましたとさ(´；ω；｀)

それではまた(^○^)