ノベルズ学科

AMGノベルス文芸学科の「企画・発想法」の特徴

企画・発想法 「企画・発想法」の授業は、さまざまな企画を発想していくための力を養うために行われます。
小説を書いたことのない初心者でも、自身の考えた提案をPRする能力を身につけられるように、はじめに企画・発想に必要な手法をレクチャーを受けることから始まります。

そして最終的には、グループワークや個人で企画を立て、プレゼンテーションを行っていくという方向で進めていきます。

また、「企画・発想法」の授業は、先々編集の人に売り込むときや、読者となる人々に宣伝を行うときに、自身が作り上げた小説がどんな魅力を持っているのかといったことを伝えていけるスキルが必要となります。
この授業でしっかり身につけておくと先々必ず役に立つので、しっかり学んでいきましょう。

その1:手法のレクチャーを受けながら実際に体得する

まず企画・発想法の授業では、情報を収集し、発想するための知識をつけていくために、どのような手法で情報収集や下調べを行うかのレクチャーを受けることから始まります。 講師の先生から、企画として作り上げていくためにはどんな情報がいるのか、そして情報の調べ方はどのような手法でやればいいのか、といったことを座学で指導してもらえます。 多くの人はマーケティングなどの下調べを想像する人も多いと思いますが、自ら足を運んで取材を行う、さらには書籍などで資料を調べていくなど、さまざまな方法があるのだと知ることができます。

その2:学生が主体で企画を立てていく

そして、AMG大阪の「企画・発想法」の授業は学生が主体で企画を立てていくという機会が多いことも特徴として挙げられます。
座学で学んだことを生かしながら、ターゲット層をどの層に絞ればいいのか、そして商品として通用するものとして作り上げていくためには何をすればいいのかといったことをグループワークなどで話し合う、もしくは個人で考えていきます。 独学で学ぶ機会がなかなかない企画力や発想力を身につけるためには、多くの回数をこなしていく必要があるので、さまざまなテーマに沿って行っていきます。

その3:プレゼンテーションを多く行う

そしてグループワークや個人で立案した企画にはどんな魅力があるのかを伝えられるようになるために、プレゼンテーションを多く行っていくことも、この授業の特徴です。
せっかく良い企画を考えることはできても、魅力だと思ってもらわなければ意味がありません。

考えた企画の魅力を伝えるためにはどこをポイントとすればいいのか、どのように伝えれば相手に理解してもらえるのかを、プレゼンテーションの回数を重ねて学んでいきます。
最初はどうすれば良いか分からなくて戸惑うこともありますが、グループワークや個人など様々なケースを経験していくことで、次第に考えられるようになります。

AMGノベルス文芸学科の「企画・発想法」の授業の1コマ

「企画・発想法」の授業は、まず自分自身がやりたい企画ではなく、絞り込んだターゲット層に対し、商品として通用するものを考えていけるように進められます。

ターゲット層に対してヒットするストーリーの作品を考え、商品としてどのように作り上げた上で、プレゼンテーションを行い、講師からアドバイスを聞き、改善点を見つけていきます。
そして授業も講師による座学を経て、グループワークや個人で企画を考えるという形式で、割合としてはグループワークの方が多いので、ここでコミュニケーション能力を養っていくこともできます。

「企画・発想法」のゴール

「企画・発想法」の授業は、名前にもあるように企画・発想力に着目した授業となっています。
そのため、まず人に作品の魅力を伝えられる力を身につけられることが目標の1つです。

小説家としてデビューした後、さまざまな形で自身の作品をプレゼンテーションしていけるように力をつけていけるように、イメージしていくと進めやすいと思います。

プロの現場でこんな場面で活きる!

「企画・発想法」の授業の内容をプロの小説家として現場でもっとも生かせるのは、何と言っても新しい作品の企画を考案する時ではないでしょうか。

新しく考案した作品にはどんな魅力があるのか、一番最初の読者となる担当の方にプレゼンテーションがうまくできると、やはり嬉しいものです。
また、編集者に自分の作品を売り込むときにも、この出版社の場合は企画をこうしよう、と発想をすぐに切り替えられると、自分の作品を売り込んでいくときにとても役に立ちます。