CG学科

エフェクトデザイン応用とは

エフェクトデザイン応用とは

エフェクトデザイン応用とは、キャラクターデザイン基礎の授業からさらに応用、そして就職してからもグラフィックデザイナーとしての立場を築いていくための技術や表現をできるようになることを目的としている授業です。

エフェクトデザイン応用の授業では、より多くのデザインを制作できるように多くの作品を講師がアドバイスし、そこで得たものをよりプラスとしていけるように学んでいきます。

 

ゲームやアニメなどさまざまな作品を制作していくためには、よりクオリティーの高いデザインを仕上げられるようになるには多くのデザインの制作を制作し、多くのアドバイスを取り入れていくことが欠かせません。

ゲーム、アニメなどの制作会社でより魅力的なキャラクターを生み出す、もしくは世界観を作り上げていけるようになるためにも、エフェクトデザイン応用の授業でよりデザインの腕を磨いていきましょう。

 
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CG学科の「エフェクトデザイン応用」の特徴

その1:デザインの応用を学べる

エフェクトデザイン応用の授業では、キャラクターデザイン基礎で学んだデザインの制作で、より応用的なスキルを学ぶことができます。

日々の授業や課題の中で多くのデザインを制作し、個別指導を受けていくことで、どのように描いていけばより魅力のあるデザインを制作できるのかを掴めるようになっています。

その2:より多くの表現に対応できるようになる

さらに、エフェクトデザイン応用の授業では、より多くの表現に対応できるようになれることも挙げられます。

既存のゲームやアニメ作品を見てお分かりの通り、登場するキャラクターや世界観などにはさまざまな作風があります。

より多くの表現をエフェクトデザイン応用の授業で学んでいると、さまざまな作品の制作に関わることができるようになれます。

その3:就職活動でも通じる作品を制作できる

そして、エフェクトデザイン応用は授業内で就職活動のときに見せるポートフォリオ用の作品を制作していくことで、プロとしても通じる作品制作ができるようになることができ、その中で個別指導を受けられるように授業内容が構成されています。

なので、講師から個別指導を受けた部分を改善していくことで、就職活動でも対応できる作品を制作することができます。

 

 
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「エフェクトデザイン応用」の授業について

エフェクトデザイン応用の授業は、キャラクターデザイン基礎と比べ、実習が多く設定されています。

そのため、よりエフェクトデザイン応用の授業はより実践的な要素が強く設定されている授業といえるので、デザインの制作に集中して行うことができます。

 

エフェクトデザイン応用では、デザインの制作に関する応用的な知識をさらに学んでいきます。

キャラクターのコンセプトに見合うデザインができているのか、さらに配色や頭身などのバランスが取れているのかなどをより深く学べるように個別指導を行なっていきます。

そこで改善をするように伝えられたところを改善できるようにさらに制作を行っていくことで、自分自身のデザイン制作スキルをより上げていくことができます。

 

そして授業内でも就職活動で使用するポートフォリオとしての作品制作にも取り掛かっていきます。

多くの作品を目に通してきた企業の担当の人々にも通じるようなクオリティーであるか、講師が個別指導という形でチェックを行なっていくので、ここでもどのようなデザインを描けばいいのかをつかむことができるようなカリキュラムになっています。

 
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「エフェクトデザイン応用」のゴール

より実践的にイラストを制作するための応用的な知識などを得ることができるエフェクトデザイン応用のゴールは「ゲームやアニメなどの制作会社などに就職できる腕を身につける」ことです。

 

ゲーム、アニメを制作していく上でデザインが優れているかのスキルはもちろんですが、ユーザーやファンなどが求めるキャラクター、もしくは世界観を汲み取りながら描ける力も求められてきます。

さらに今日多くのゲームやアニメ作品が生み出されていることから、より多様性と魅力があるデザインをしていかなければなりません。

いずれを汲み取り、多くのゲームやアニメのデザインを生み出していけるようになるためにも、デザイン制作の応用力や魅せ方を学べるエフェクトデザイン応用の授業を受けていきましょう。

 
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プロの現場でこんな場面で活きる!

さまざまなデザインを多く生み出せるようになるためのノウハウを会得することができるエフェクトデザイン応用の授業は、実際に制作会社に入社し、デザイナーとして依頼を受けたときに活かせます。

 

一つのゲームやアニメ作品の制作に携わっていくと、キャラクターなどのデザインはラフの段階で何度も提出していくこととなります。

そうなったときにあらためてラフを提出するときに、AMGのエフェクトデザイン応用で学んだ応用を活かせばすぐ案が思い浮かべられるようになります。

 

そのため、デザインの考案でスムーズに進められるようになるので、制作プロジェクト自体も円滑に進行します。

多くのアニメやゲームの制作で、デザインなどで大きな活躍を行なっていけるようにエフェクトデザイン応用の授業でしっかりスキルを習得していきましょう。

 
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