キャラクターデザイン学科

デザイン応用Ⅰ・Ⅱとは

デザイン応用Ⅰ・Ⅱ

キャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業とは、制作したデザインをどのような形で世の中に発信していくのかを学ぶための授業です。
主に学ぶ内容としては、発信するための手段には何があるのか、そして発信手段を制作するための方法、そして自身の作品をPRするにはどうすればいいのかといったことが挙げられます。

近年、ますますインターネットをはじめ、TwitterやInstagramといったSNSなどの発展が目覚ましく、自身の作品を発表し、多くの人々に知ってもらうための手段も増えてきています。
そのような環境下で、自身の作品が人々の目に入り、キャラクターデザインなどの仕事へとつなげられるアピールができるのかを学んでおくことで、より多くの仕事に関われます。

AMGのキャラクターデザイン学科では、デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業を通して、制作したイラストなどを世の中に発信していくためには、発信する方法などを学べるようにカリキュラムが組まれているので、ここでしっかり学んでいきましょう。

 
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キャラクターデザイン学科の「デザイン応用Ⅰ・Ⅱ」の特徴

その1:Web関連のソフトをマスターできる

キャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業では、まずWeb関連のソフトをマスターできることが特徴として挙げられます。
Web関連のソフトとは、主にAdobe社のDreamWeaverなどがメインとなり、サイトの制作方法などを学んでいきます。

サイトといっても、自身の作品をUPするためのポートフォリオとしてのサイトであるため、近年はWordPressやTumblrなどのツールを使用しながら、TwitterやInstagramのSNSを使用するというケースが見られます。
いずれも、多くの作品を発信していくためのツールの使い方を多角的に学ぶことができるので、デザインの応用を学んでいくためには欠かせない授業内容と言えます。

その2:映像関連のソフトを多く学べる

さらに、デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業は、映像関連のソフトを学んでいけることも特徴です。
映像関連ソフトとしてはFlash Professionalなどを使用し、自身のイラストを映像化して宣伝できるようにと指導していきます。

そして、制作した映像を自身が作成したWebサイトや運用しているブログやTwitterやInstagramなどのSNSなどのツールにUPする方法なども学んでいきます。
映像関連のソフトを学んでいくことで、プロモーションとしてどのように使用していけばいいのかを学び、より多くの可能性をつかめるようになることができる授業です。

その3:PRの手段を多く学べる

そして、キャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業は、PRの手段について多くを学ぶことが可能です。
ここまでお話ししてきたように、PRをするための手段が自作サイトやブログを利用したWebサイトやTwitterやInstagramなどのSNS、そしてイラストなど創作物を投稿するためのWebサービスなどさまざまなものがあります。

さらに、それぞれのツールごとに活かせるPR方法も異なっており、いずれを生かした宣伝をしていくことがキャラクターデザインなどの仕事に関わっていくためには大切なことです。
そのため、いずれのツールを活かした宣伝方法とは何なのか、デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業で指導しながら実践していくような流れとなっているので、安心して履修できる内容になっています。

 
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「デザイン応用Ⅰ・Ⅱ」の授業について

デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業は講義とともに実際にソフトなどで作業を行いながら進行していきます。
最終的には卒業制作を経てプロとして立ったときに活かせるスキルを身につけルことを目標としているので、日々の授業をしっかり受けていきましょう。

まず、デザインをPRしていくこととはどのような手法があるのか、さらに宣伝をしたことによってどのような効果があるのかを学んでいきます。
そこから実際に宣伝をするための場であるWebサイトをDreamWeaver、宣伝用の動画や映像などをFlash Professionalなどで制作していきます。

そしてWebサイトなどと並行しながらTwitterやInstagramなどのSNSで効果的な宣伝方法についても学び、実際に運用して生きます。
以上のように、デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業は、自身が制作したイラストなどを魅力的かつ効率よくPRしていくための方法を多方面から学ぶことができるカリキュラムとなっているといえます。

 
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「デザイン応用Ⅰ・Ⅱ」のゴール

PRについてさまざまなことを学ぶことができるキャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業のゴールは、「イラストレーターとして、自分のPRをWEB中でできるようになる」ことです。

キャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業は、自分自身が制作した作品をより多くの人々の目に触れるようにPRするための方法を学んでいきます。
今日、多くのクリエイターがさまざまな場で自身の作品を公開し、宣伝をしていくことで企業の担当者の目に入り、仕事へとつないでいくケースが増えてきています。
そのため、イラストやキャラクターデザインのクオリティーを高めることに加え、PRを進めていく術を学んでいくことが大切と言えるので、デザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業でしっかり学んでいきましょう。

 
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プロの現場でこんな場面で活きる!

キャラクターデザイン学科のデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業で学んだことは、実際にプロとして仕事を得ようと売り込みをしていくときに大いに活かされます。

ゴールの部分でもお話ししたように、今日多くのクリエイターがさまざまな宣伝を行なったことで仕事へとつないでいます。
中でも多く見られるのが、TwitterやInstagramなどで作品が拡散されたことにより、企業の担当者の目に留まって仕事へとつながったというケースであることから、先々Webの媒体での売り込みがメインとなることが予想されます。
多くの人々の目に留まり、仕事の幅を広げていくためにPRするための方法を、ぜひデザイン応用Ⅰ・Ⅱの授業で身につけてくださいね。

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