CHARACTER DESIGNER
キャラクターデザイン学科

編集部講義とは

編集部講義とは AMGでは、プロとしてデビューする上で、実際に編集部で働いている人の声を聞くことができる機会として、編集部講義という授業が設けられています。
編集部講義の授業は、編集部で編集として働いている人が講師となり、プロとしてデビューするために必要なことを学ぶことができます。

学生として学んだ内容が、ときにプロの現場では生きないといったケースもあることから、実際に働く声が聞けたらと考える人も多いと思います。
編集部講義は、AMGでキャラクターデザインについて、さまざまな視点から学んだ内容を踏まえ、実際に働いていく上で必要となることを習得していきます。
AMGで学んだ内容に加え、プロとしてデビューするためには何が必要なのか、さらにはどんなものが現場で売れているのかなど、さまざまな観点からキャラクターを描けるようになるためにも、編集部講義の授業で現場の声を聞き、力として習得していきましょう。

キャラクターデザイン学科の「編集部講義」の特徴

その1:出版社からの声を直に聞ける

まず、編集部講義の授業は、何と言っても授業名の通り直接出版社で働いている方の声を聞くことができるのが特徴として挙げられます。
出版社ではどんな形で多くのクリエイターから作品が届き、出版社内で作品を見ているときの様子などを詳しく紹介します。
そのときにどんなイラスト作品が目につき、書籍や雑誌などの媒体で挿絵などを依頼したいと感じるのかについても聞けます。
なので、出版業界へのデビューを目指している学生にとって、ほかの業界にプロとしてデビューを目指している学生にとって多くのヒントを学ぶことができる、とても貴重な内容と言えるでしょう。

その2:色やキャラクターの配置などの構図を学べる

また、編集部講義の授業では色やキャラクターの配置、イラストの構図についても学べる内容となっています。
プロとして働いていくと、自身が良いと思っている色やキャラクター配置、構図は出版業界の編集部で働く人々にとってはいまいちと思うケースが多くあります。

そのようなギャップを少しでも減らしていくためにも、編集部講義の授業では、実際に発売されている書籍を例に色やキャラクターの配置などを学んでいきます。
出版業界の編集部が実際に担当した作品なども多く使用されるので、実例から学んでいくおいう意味ではもっとも良い形といえます。

その3:売れているコンテンツを分析する

そして編集部講義の授業では、売れているコンテンツについて分析していくことも特徴として挙げられます。
出版業界の中でヒットしているコンテンツについて、クリエイターとしての視点から見ていくことで、どんなコンテンツが売れているのかを研究していきます。

出版業界などをはじめ、クリエイティブ関連の業界は、常に売れているコンテンツを研究し続けていくことで、新たに制作するコンテンツが売れるようにするための生み出すヒントを得ることができます。
そのヒントを得ていくために、分析する方法や見るべきポイントはどこなのかをこの編集部講義の授業で学んでいきます。
そしてこの分析のスキルは、出版業界はもちろん、さまざまな業界に活かすことができるので、この授業でしっかり習得していきましょう。

「編集部講義」の授業について

編集部講義の授業では、さまざまな形式で出版物で使用されるイラストに関する授業が進められていくので、AMGの授業の中でも面白いという学生の声が多く届きます。
今回はその一例をご紹介していきたいと思います。

まず、授業内でイラストを制作するにあたってライトノベルやそのときどきに流行している小説の世界観などがお題として出されます。
学生たちはそれぞれが思う構図でイラストを制作したのち、それぞれクラスメートの前で発表し、どの作品がもっとも目を引いたかを議論していきます。
そこから特徴でお話しした色やキャラクターの配置、さらには構図のバランスについてを講師が解説していき、どのようにしていけばより良い作品になるのかを指導していきます。
この流れを何度か行なっていくことで、出版業界ではどのような作品が商品として良いのか、そして商業イラスト作品を生み出していくためにしていくことが見えてくるので、プロとして生きていくために必要なものが多く詰められた授業といえますね。

「編集部講義」のゴール

出版業界へのデビューをはじめ、プロとして活かせる知識を多く学ぶことができる編集部講義のゴールは、「実際にデビューするために力を身につける」、「商業イラストのノウハウを学ぶ」などが設定されています。

プロとして出版業界などをはじめ、さまざまな媒体(商業)に関わっていくとき、必要となるのはデビューするまでの力と商業イラストのノウハウです。
編集部講義の授業では、日々作品の制作や、作品に対する議論を織り交ぜていきながら出版業界で活かす方法を学べます。
いずれを知っておくことで、プロとしてデビューするために必要な部分を重点的に学び、力として身につけることも可能です。

プロの現場でこんな場面で活きる!

編集部講義の授業で学んできた内容は、プロとして実際に働いたときに大いに活きてきます。

プロとなったとき、イラストを完成させるまでに出版社の方とやりとりをしていくことが多くなりますが、この授業でやり取りを繰り返していくことで同じようにできるようになります。
そして、依頼されたイラストも色やキャラクターデザイン、構図などもよりクオリティー高いものを制作できるようになるので、出版社の方との仕事も進めやすくなります。
なので、プロとしてデビューし、出版社の方と円滑に働いていけるようになるためにも、編集部講義の授業で見聞を広めていきましょう。