漫画家(マンガ)の専門学校

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「comico連携カリキュラム」とは

「comico連携カリキュラム」とは 「comico」といえば、「NHN comico」が開発および運営を行なっている、スマートフォンやタブレットユーザー向けの無料マンガ・小説アプリです。
すでにアプリケーション版が世界累計2900万ダウンロードを突破しており、現在ではPCユーザー向けにWebページ版もリリースされています。
AMGのマンガイラスト学科では、その「comico」と公式に連携した授業「comico連携カリキュラム」を取り入れています。
2年次に「マンガイラスト専攻」を選択することで受講が可能なこの授業は、他にはない経験の可能性を秘めています。

AMGマンガイラスト学科の「comico連携カリキュラム」の特長

その1:特有の制作手法を学ぶ

comicoで連載されるマンガ作品の大きな特徴は、一般的な「逆Z読み」ではなく、コマ割りのない縦スクロールで読み進めていく形式であるということがあります。
これはスマートフォンやタブレット文化特有のものであり、小さい画面でもストレスなく読み進められるような、また指でのスクロールというユーザーの操作の特性も活かした仕様となります。
また、基本的に掲載作品はフルカラーで制作されている点も特徴となっています。
特に中国や台湾などでは「逆Z読み」のマンガの勢いを凌ぐほど、この縦読み形式のシェアが広がってきています。
これらの特有の制作手法はこれからの時代の漫画制作には欠かせないものですが、現段階ではマンガの授業を行なっている学校でもなかなか学ぶ機会が多くありません。
しかしAMGマンガイラスト学科では、一つの授業として取り入れ、じっくりと学んでいくことができるのです。

その2:9月の学生選手権に向けた取り組み

Comicoでは毎年9月に、全国の学生クリエイターを対象とした「全国学生選手権」が開催されます。
「comico連携カリキュラム」の授業では、受講する学生全員が投稿することを目標に、学生選手権に照準を絞った指導を行なっています。
先に述べたような特有の制作手法をいち早くマスターし、comico作家デビューを目指しましょう。

「comico連携カリキュラム」の授業について

「comico連携カリキュラム」はマンガイラスト学科2年時に選択できるマンガイラスト専攻の、前期の授業としてカリキュラムに組み込まれています。
comicoに掲載される作品の形式に対応した特徴的な制作方法や表現方法を学び、9月の学生選手権への投稿を目指していきます。
前半は座学によって、作品の制作に必要な基礎知識を身につけていきます。
その後に制作に入り、投稿用の作品を集中して仕上げていくという流れになっています。
そのほか、SNSの活用・運用方法のアドバイスや、comico形式作画方法のアドバイスやネームチェックなどのための講習会なども授業に組み込まれています。
また、現在のマンガ業界の流れに合わせ、基本的に作業はデジタルで進められています。

「comico連携カリキュラム」のゴール

この講義では、日本のマンガ文化独自の表現のみにとらわれず、世界に通用する最新の表現方法を身につけることが一つの大きな目標となっています。
これは、国を問わずどこでもマンガクリエイターとして活躍することができるように、また国内においてもあらゆる分野において活躍できるようにという思いが込められています。
その取り掛かりとして、中国や韓国に代表されるWebマンガの制作手法を身につけることを目指します。

プロの現場でこのように活きる!

「comico連携カリキュラム」では、今までになかった新しい制作手法を学ぶことで、これまでとらわれていた制作手法、表現方法などの固定観念を取り払うことができます。
それによって表現の固執していない、あらゆる状況や分野において柔軟に対応することのできる、マルチなマンガクリエイターとしての活躍が期待できるでしょう。