ゲームクリエイター学科

映像・演出 Iとは

映像・演出Ⅰ

映像・演出Iの授業は、基本的な映像演出の基礎から学ぶ為に行われます。

ゲームプランナーは、時に動画や絵コンテの制作も担当します。
その為、映像演出の基礎は分かっている必要があります。

映像・演出Iの授業では、初心者でも学べるように基礎の基礎から学んでいきます。

 
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AMGゲームクリエイター学科の「映像・演出I」の特徴

その1 基本となる映像演習の基礎から学べる

映像・演出Iの授業は、映像の基本的な概念から教えてもらえます。

映像や演出というと実写の映画や舞台などのイメージがありますが、実はゲーム業界でも動画での演出は行います。
ゲームのプロモーション用のデモシーン制作などがまさにそれにあたります。
デモシーンを見たユーザーが「このゲームがしてみたい」と思えるような演出を考える必要があります。

授業を通して、ゲームのプロモーションのための映像はどう作るべきか、また演出とはどんなものなのかを学んでいきます。

その2 動画の作成、編集の実習が出来る

授業の中では、実際に動画を作成し、簡単な編集の実習をしていきます。
自分の手で動画の編集まで担当することで、ゲームプランナーとしての仕事の幅を広げていきます。

更に、動画編集と一緒に簡単な演出の技術も学んでいくことが可能です。
将来的にデモシーン制作や絵コンテの制作に繋げて行くために、しっかり学んでいきましょう。

その3 プロの映像演出家による講義を受けられる

授業では、プロの映像演出家による講義を受けることも出来ます。
講義の主な内容は、実写による映像制作や、ゲーム設計の基本的な考え方についてです。

実写での映像制作は、自力で学ぶのが難しい部分です。
しかし、プロの映像演出家からの講義を受けることで、実写の演出から学べるポイントや、ゲーム設計の中で大切にすべきポイントなどを重点的に知ることが出来ます。
これまで映像制作に携わったことがない方は特にポイントを絞って効率的に学習していきましょう。

 
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「映像・演出I」の授業について

映像・演出Iの授業は、講義を聞く座学と、実際に動画を作成し編集していく実習が行われています。
前述したような「映像演出の基礎」を、映像的演出がよく使われるプレイ外のムービーなどを見本に学んでいきます。

また、動画を作成して編集していく実習では、実際にゲームのプロモーション映像を作ったりもします。
例えば、ゲームのプレイ動画に音声等をつけて、実写と組み合わせたりなどです。
共同作業で作っていくので、仲間とのコミュニケーションが必須になります。
実際にゲームプランナーとして働くイメージをしながら、取り組んでいきましょう。

 
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「映像・演出I」のゴール

映像・演出Iの授業のゴールは、「簡単な映像演出から編集、指示が出来るようになる」ことです。
ゲームプランナーとして働く為には、簡単なものなら映像編集や演出も出来るようになっている必要があるからです。

ゲームプランナーはカバーしなくてはならない仕事が多いです。
更に、ゲームプログラマーやCGデザイナー、ディレクター、プロデューサーとのチームプレイが求められるので、なるべく多くの業務を理解し、説明出来るようになっていなくてはなりません。

ゲームプランナーとして担当できる仕事を増やす為にも、この授業の中で映像に関しては基礎を固めておくのが大切です。

 
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プロの現場でこのように活きる!

映像・演出Iの授業で学んだことは、プロの現場でも活かせる技術です。
映像の編集や演出が出来れば、その分任せてもらえる仕事が増えるからです。

ゲームプランナーは、本格的なプログラミング以外はこなせるのがベストです。
プロの現場で即戦力として扱ってもらえるように、映像作成や編集の技術も身につけていきましょう。

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