ゲームプログラマー学科

C++言語応用とは

C++言語応用

C++言語応用の授業は、オブジェクト指向プログラミングの深い知識を得る為に行われます。
基本的には、C++言語基礎の発展となる授業となります。

C++言語の応用的なプログラムを組めるようになることで、よりゲームプログラマーとして出来る仕事を増やすことが出来ます。
応用は基礎よりも難しい部分が多いですが、諦めずに取り組んでいくのが大切になります。

 
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AMGゲームプログラマー学科の「C++言語応用」の特徴

その1 C++言語の基本を活かした応用方法を学べる

授業では、C++言語の基本を活かした上で、応用する方法を学ぶことが出来ます。
C++言語基礎で学んだことを無駄にしないので、これまで学んできた内容に意味があることを感じながら授業を受けられます。
具体的な応用の例をあげると、オブジェクト指向プログラミングなどです。

応用的なプログラミング方法を学ぶことで、ゲームプログラマーとして通用するスキルを身につけることが出来ます。

その2 プロのプログラマーの講義を受けられる

C++言語応用の授業では、プロのゲームプログラマーの講義を受けることが出来ます。
C++言語の応用的な使い方なので講義の内容も多少難しくなりますが、わからない部分は聞けるので安心です。

また、応用はより実践に近いプログラミングになるので、ゲームプログラマーが実際にどんなプログラムを組んでいるのかもわかるようになります。
デザインパターンなどを用いて学習していくので、授業で知識をつけていきましょう。

その3 就職活動における作品作りについて学べる

就職活動における作品作りについても学べるのは、この授業の大きなメリットの一つです。

ゲームプログラマーは、就職活動の際に実際に自分がこれまで作ったゲームなどを提出することが多いです。
その為、就職活動用の作品の作り方についても学んでおく必要があります。

C++言語応用の授業の中で作ったゲームを就職活動用の作品に活かすことも出来るので、しっかり取り組んでいきましょう。

 
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「C++言語応用」の授業について

C++言語応用の授業は、講義と実習が行われています。
流れとしては、最初にC++言語を応用できる知識を講義で学んでいき、その後に実際に実習でプログラムを組んでいく、というものです。

まずは、講義の中でUnreal Engineを使用しながらオブジェクト指向プログラミングの説明をして、知識を深めていきます。
講義が終わったら、実際に今度は自分たちでUnreal Engineを使って1本のゲームを作り上げていきます。
ゲームプログラマーの仕事に近い実習になるので、プロとして働くイメージも膨らませながら作業を進めていきましょう。

 
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「C++言語応用」のゴール

C++言語応用の授業のゴールは、「オブジェクト指向プログラミングの深い知識をつける」ことです。
ゲームプログラマーは、C++言語を使ってのプログラミングは基本として出来ることが求められるので、知識は増やしておきましょう。

また、C++言語は多くのプログラム言語で参考とされている文法になるので、C++言語さえ覚えてしまえば他の言語が覚えやすくなるというメリットもあります。
C++言語を使ったゲーム開発をするつもりはない、という方も知識は身につけておくのがベストです。

 
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プロの現場でこのように活きる!

C++言語の応用的なプログラミングも出来るようになれば、プロの現場でもゲームプログラマーとして通用するようになります。
ゲーム開発で主流と言われている言語な為、利用しているゲーム会社が多いからです。

また就職活動をする際、C++言語を使ったプログラミングが出来る方が有利になることもあります。
授業の中で、オブジェクト指向プログラミングをしっかり習得出来るようにしましょう。

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