声優学科

ダンスとは

ダンス

ダンスの授業は、未経験からでもしっかり「表現者」としての土台を作る為に行われます。
ストレッチや、筋力トレーニングなどから学んでいきます。

近年の声優の活動は、アフレコやナレーションだけではなく、アイドルユニットとしてダンスを踊ったりすることもあります。
また、声優オーディションなどで自己表現をしていく上でも、体を自由に動かせるようになることは大切です。
ダンスの授業を通して、一から身につけていきましょう。

 
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AMG声優学科の「ダンス」の特長

その1 元宝塚のプロのダンサーに教えてもらえる

ダンスの授業では、プロのダンサーに教えてもらうことが出来ます。
プロのダンサーの表現力を目の当たりにすることで、気持ちも引き締まります。

その2 腹筋や背筋などの基礎トレーニングから学べる

ダンスをする上で大切なのは、体のストレッチです。
ストレッチなしでダンスをしてしまうと、体を故障の原因となってしまうからです。

AMG声優学科のダンスの授業では、体を痛めないように腹筋や背筋を鍛える筋力トレーニングや、体幹トレーニングからしっかりと学ぶことが出来ます。
正しいストレッチの方法を学ぶことで、より体に負担をかけないダンスが出来るようになります。
声優としてダンスを踊る際にも応用できるので、大切な知識です。

その3 リズム感、正しい姿勢や立ち姿までの基本を学べる

どんなに正しいダンスを踊っていたとしても、リズム感がなかったり、姿勢や立ち姿が悪いと意味がありません。
ダンスの授業の中では、正しいリズムの取り方や、姿勢、立ち姿も学ぶことが出来ます。

正しいリズム感は日々の特訓を重ねることで、身につけることが可能になります。
姿勢や立ち姿も意識をすれば直すことが出来ます。
一つずつの基本をじっくり見て直していくことで、ダンスを踊った時も美しい姿が保てるようになります。

 
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「ダンス」の授業について

ダンスの授業の前半は、まず柔軟とストレッチに使います。
1年生のうちに徹底的に姿勢や歩き方を改善する為に、教室の端から端までを歩いたり、立ち姿や座った時の姿勢を確認して直していきます。
舞台に立つ上で、立ち姿はそれほどまでに重要です。

柔軟とストレッチが終わったら、曲に合わせて振りつけて踊っていきます。

ダンスが踊れるようになれば、自分が表現できる幅がより広がります。
2年生になるとダンスの発表イベントも行われるので、リズム感や姿勢などの基本は1年生のうちにしっかりおさえておくのがベストです。

 
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「ダンス」のゴール

ダンスの授業で正しいリズム感や姿勢をマスターすることが出来れば、声優としての活躍できる場所が増えます。
例えば、舞台やミュージカルでのダンス、声優アイドルなどです。
また、声優オーディションで自己アピールをする際にも、ダンスで表現することが出来るようになります。

声優は、声だけが良くてもなかなか仕事に繋がらないこともあります。
自分の声優としての価値を上げる為にも、ダンスの基本をおさえておくことは大切なことです。

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