ニュース一覧

  1. トップページ
  2. ニュース一覧
  3. アニメーション学科
  4. 株式会社J.C.スタッフに内定した田原 将くん ロングインタビュー

ANIMATION CREATOR NEWS

2017年06月07日

株式会社J.C.スタッフに内定した田原 将くん ロングインタビュー

2017年度放送『アリスと蔵六』『ソード・オラトリア』など多数のアニメ作品を手掛ける㈱J.C.スタッフに、2017年5月、制作進行として内定(先行採用内定)が決まった田原くん。
学校での生活や、制作の様子、そして就職活動の状況などを答えてくれました!

20170605_anime_05Y
Q1.アニメーション業界を目指したきっかけは?
ずっと「人と違う仕事がしたいな」と考えていて、同時に小さい頃から「物を作って、褒めてもらう」という事がとても好きでした。
2015年に、アニメ会社をテーマにしたアニメが放映され、それを見てアニメの作り方を知りました。それから、「自分もやってみたい」と思ったのがきっかけです。
厳しいと言われている業界ですが、その分のやりがいを感じられる仕事だと思い挑戦したくなりました。
Q2.大阪AMGに決めた理由は?
僕は、島根県の通信制の高校に通っていて、卒業が決まったのが12月の終わりくらいでした。その頃からアニメの専門学校への進学を考えていたので、以前ラジオで聞いた覚えのある大阪AMGの資料を取り寄せました。
届いた資料の就職実績の欄に圧倒され、ここならと思い説明会に参加しました。
説明の中で今でも覚えているのが、「1年の集大成でアニメを作るんじゃない、1年生のうちから実習としてアニメを作るんだよ」と言われた事です。
父もついてきてくれ、納得した上で大阪AMGに決めました。
Q3.クラスの雰囲気はどうですか
アニメーション学科はとても個性が強い人が多いです(笑)
僕は20歳で入学したので、同級生は年下ばかりかなと思っていたのですが、意外と年上の人が多くて驚きました。18歳の子たちはとても元気でフレッシュで、僕と同じように年上で入学した人たちはとても落ち着いてます。
高校まではアニメを深く好きだという友人がいなかったので、そういった深い話が出来るのもとても楽しいです。
Q4.役に立った、印象に残っている講義は?
デッサンですね。実は、専門学校の授業って結構ゆるいんじゃないかと思っていたところがあったのですが、その考えを見事に打ち砕かれたのがデッサンです。
描くのは嫌いではないのですが、ちょっと甘えて描いたところをずばっと指摘される事が衝撃でした。
デッサンは見て描くので、観察したものがそのまま反映され楽しいと感じます。「描き方」の勉強ではなく、「考え方、見方」の勉強になったと思っています。
20170605_anime_03Y
20170605_anime_04Y
授業、制作もまじめに取り組んでいます!
Q5.アニメーション制作の思い出は?
語り尽くせないほどあります(笑)
完成までをしっかりと考えて行動する、人への接し方、やらないと終わらない、ということを学びました。毎日学校へ行って、授業を受けたり作業するという事は、高校時代の僕には考えられなかった事です。アニメーション制作では、僕の代わりはいないし、僕が作業しないと進まない事が当たり前だなと感じました。
あとは、監督と制作進行を担当していたので、人を動かしたり仕事をお願いする以上「自分が誠実でなければ」と心掛けました。
20170605_anime_01Y
20170605_anime_02Y
オーディションとアフレコ収録を行なう田原くん
Q6.学園祭の思い出は?
僕らの作ったアニメーションを観た人のリアクションを生で見たかったので、上映会のホール運営の担当を引き受けました。
「笑わせたい!」と思ったところで笑ってくれたり、他のチームの作品でも「あ、ここで笑うんだな」と改めて気付く事がたくさんありました。
逆に、狙ってたけどウケがいまいちだったなと思うところもあり「作って見せる」という事の大切さが実感できました。
Q7.就職活動中の思い出は?
応募書類が通ったあとの、面接練習の思い出しかないです。
キャリアセンターの先生、担任の先生と僕の3人で行うのですが、毎回緊張していました。
実際に何度もやってみて、言葉選びが難しかったり、自分の頭の中を伝える難しさを痛感しました。
面接当日、自分の中では言いたい事は上手く話せたと思うので、結果を待つのみでした。
ただ、面接練習では一度も上手く出来なかったので、それが悔やまれます(笑)
Q8.内定をもらった時の気持ちは?
だいたい10日くらいで結果が来るのかなと思っていたので、面接後の日々はそわそわしていました。とにかくメールを受信したらすぐチェックする毎日でした…実際はほぼ広告メールだったんですけど(笑)
とある日、授業中に携帯が鳴り、件名を確認すると「面接結果」でした。気持ちを落ち着けてから開くと、「内定」の文字があったので嬉しすぎて思わず叫んでいました。
学んだことと、考えて行動したこと、自分が得られた経験が正しかったと肯定された気がしました。
Q9.アニメ業界でどんな人になりたいですか?
業界に骨を埋められる人になりたいです!!! まだまだスタートラインなので、これからもっともっと欲が出てくると思います(笑)
20170605_anime_05Y
Q10.これからアニメ業界を目指す方へひとこと!
もし、大学や仕事を辞めたりして、経歴で気にしている人がいたら、全然気にしなくていいと思います。
大事なのは「業界に行くんだ!」という意志と、そこに向けてどれだけ誠実に努力出来るかだと思います。
考えることも、意見を言うことも含めて「自分を持つ」という事をしっかりしてください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

田原くん、ありがとうございました。
大阪アミューズメントメディア専門学校では、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムなどについて詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。