ITエンジニアの仕事

ITエンジニアの職業紹介ITエンジニアとは、職業の名前ではなくIT技術者の総称のことです。
ITエンジニアに含まれる職種には、次のようなものがあります。

・システムエンジニア
システムの仕組みやルールといった設計と工程管理を行います。
システムエンジニア自身がプログラミングを行うこともあります。

・ゲームプログラマー
ゲームプランナーが作った仕様書を元に、キャラクターの動きやBGMなどに関するプログラムを構築します。

・サーバエンジニア
ネットワーク環境の基幹となるサーバーを開発、運用します。
ゲームプログラマーやシステムエンジニアとは違い、プレイヤーからは見えない部分を担当する仕事です。

・Webプログラマー
WebサイトやWebサービスに特化し、プログラムの構築を行います。
ゲーム業界では、Webアプリやソーシャルゲームの開発で活躍しています。

ITエンジニアはどんな人が向いている？

ITスキルに長けている、または興味のある人がITエンジニアに向いているでしょう。

ITエンジニアは、プログラミングやゲームシステムなどITの技術や知識を活かせる仕事です。
そのため「プログラミングスキルがある」「ゲームやインターネットの仕組みに興味がある」という人に、ITエンジニアはおすすめです。

また、IT技術のトレンドに敏感な人も適性があります。
IT技術は日々進化しているので、一度勉強したら終わりではなく、プロになった後も自分で情報収集する必要があります。

IT技術の最新情報に興味を持ち、自主的にインプットできることが求められるでしょう。

「ITエンジニアは理系向きの仕事」という印象を持つ人も多いかもしれませんが、文系出身で活躍するITエンジニアもたくさんいます。
ただし業務では数学や物理の知識が必要な場面も多いので、苦手意識がある場合はしっかり勉強すると良いでしょう。

「ITエンジニアを目指したい」と思ったら、大阪アミューズメントメディア専門学校がおすすめ。

ゲームプログラマー学科では、ゲーム制作に必要なスキルを幅広く学び、ITスキルを活かしたさまざまな仕事を目指せます。

ITエンジニアの平均年収は、489万円です。
ただし、最初に説明した通りITエンジニアはさまざまな職種の総称なので、より正確な収入が知りたい場合は職種ごとに平均年収を確認すると良いでしょう。

ITエンジニアは専門職なので、スキルが高いほど収入も上がる傾向にあります。
特に、最先端のITスキルを身に付けているITエンジニアは、需要が高く高収入が望めます。

高収入のITエンジニアを目指すなら、AI・ビッグデータ・IoTなど、最先端のITスキルを身に付けるのがおすすめです。

大阪アミューズメントメディア専門学校のゲームプログラマー学科には、ゲームAI専攻があります。

AIを用いたゲームプログラミングやディープランニングについて学び、高い収入を得ながら活躍できるITエンジニアを目指しませんか？

ITエンジニアになるには、必要なスキルを学校で学ぶのがおすすめです。

ITエンジニアにとって主に必要なスキルは、プログラミング言語です。
担当する業務によって必要なプログラミング言語も異なるので、「自分がどんな仕事をしたいのか」「その仕事ではどのプログラミング言語が必要なのか」を確認しましょう。

参考までに、次のようなプログラミング言語があります。

用途　プログラミング言語
家庭用ゲームソフトの開発　C＋＋
スマホアプリの開発　C#、Java
Web系のサービス開発・ゲーム開発　PHP
Webアプリの開発　Ruby

独学ではなく学校で学ぶのをおすすめする理由は、次の通りです。

・未経験では、そもそもどのプログラミング言語を習得すれば良いか分からない
・難しいプログラミング言語は、独学だと挫折しやすい
・プログラミング以外にも必要なスキルが多い

大阪アミューズメントメディア専門学校なら、ITエンジニアに必要なスキルが2年間で効率良く身に付きます。
具体的なカリキュラムは、ゲームプログラマー学科でぜひ確認してみてください。

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