VR・ARエンジニアの仕事

VR（バーチャルリアリティ）は仮想現実と呼ばれ、ゴーグルを装着して360度の3D映像を見ることによって、自分が実際にその空間に存在しているかような没入感を体験できる技術です。

また、ARとは拡張現実を意味し、現実世界の風景の中に3D映像を組み込んで、あたかもそこに物体が存在しているように見せる技術です。

VR・ARエンジニアとは、これらの映像技術を開発する職業です。

VR・ARエンジニアの仕事とおおまかな流れとしては、まずキャラクターなどのコンテンツの動きを設計し、その後にプログラミングをしてコンテンツを作り込んでいきます。

最後に、作ったコンテンツが正常に動くかを確かめ、修正を重ねます。

VR・ARの技術はゲームやアトラクションなどのエンターテイメントの分野にとどまらず、医療や防災、建築、不動産、旅行といったさまざまな分野で必要とされているので、VR・ARエンジニアの活躍の幅も広がってきています。

VRやARは新しい技術なので、これからの世の中のニーズに応えられるような開発が必要になります。

そのため、新しい技術の習得やIT業界の最新情報に興味があり、新しいことを積極的にインプットし続けることができる人はVR・ARエンジニアに向いていると言えます。

またVR・ARエンジニアには、UnityやUnreal Engine などのゲームエンジンのスキルや3DCGを制作するスキル、動画の撮影や編集のスキル、JavaScriptやC#、Rubyなどのプログラミング言語の技術などが必要です。

将来VR・ARエンジニアになりたいけど今はスキルをもっていないという人は、専門学校で学ぶことをおすすめします。

大阪アミューズメントメディア専門学校（大阪AMG）のVR・ARエンジニア学科では、プロと同じ方法でゲームを創る産学共同プロジェクトという独自の取り組みがあり、プロの現場を体験することができます。

未経験から即戦力として活躍できるスキルを身につけている人もたくさんいるので、大阪AMGで夢を叶えてみてはいかがでしょうか。

VR・ARエンジニアの求人情報を見てみると、450~650万円ほどの年収で募集している会社が多いことがわかります。

扱えるプログラミング言語の数やスキルによっては、800万円を超える求人も存在します。

高い専門技術をもっている人の中には、最高年収2000万円に上るケースも。

正規雇用や非正規雇用、フリーランスといった雇用形態によっても収入は変わってきます。

VR・ARエンジニアとして収入を上げるには、高い技術や経験が必要です。

そのためにはまず、専門学校でしっかりと必要な知識やスキルを学んでおくことをおすすめします。

大阪AMGではゲーム作りの経験がまったくない人でもゼロから学び、ゲーム開発実習を通してプログラミングのスキルやゲーム制作のチームワークを磨くことができます。

専門学校でスキルを磨いておくことで社会人になったときに良いスタートができ、高収入をめざすことも可能です。

VR・ARエンジニアになるには、専門学校に通うか独学で必要な知識や技術を身に着ける必要があります。
ただし、独学で学ぶのはかなり厳しいでしょう。 なぜならVR・ARエンジニアに求められるスキルは基準が高く、CGや映像の制作技術はもちろん、Unity、C#、JavaScriptといったプログラミング言語を扱えなければならないからです。

VR・ARエンジニアをめざすなら、業界で活躍するプロの講師から直接指導をしてもらえる専門学校に通うことが一番の近道と言えるでしょう。

専門学校でVR・ARエンジニアに必要なスキルを学ぶのであれば、大阪AMGがおすすめです。

大阪AMGでは3DCGに対応したプログラミングをはじめ、プログラムを書く際や、理解する際に必要な数学と物理の知識や、ゲームの企画・創作の基礎をゼロからしっかり学ぶことができます。

VR・ARエンジニアになりたい方は、大阪AMGのVR・ARエンジニア学科で同じ夢をもつ仲間とともに切磋琢磨してみてはいかがでしょうか。

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