株式会社レベルファイブに内定した松井さんの内定者インタビュー|お知らせ
株式会社レベルファイブに内定した松井さんの内定者インタビュー
株式会社レベルファイブに内定した、ゲームプログラマー学科 松井章さんの、 内定者インタビューをお届けします。
きっかけは、学校の体験授業を受けたことです。
そして入学を決めた理由は、1年間で3回のゲーム開発を行うということです。
他の学校と比べ、確実に実力をつけることができると確信したので入学を決めました。
少人数制というところも魅力でした。
加藤先生の“ゲーム数学”という講義がとても役に立ちました。
数学はもちろん、プログラマーに必要な能力が総合的に鍛えられたからです。
この講義を簡単に説明すると、課題を解くための必要最低限の知識を教えていただいて講義の時間内にいくつもの課題をクリアしていくというものです。
限られた時間内で必要な情報を適切な資料から読み取り、理解し、プログラミングする能力。
自分の実装したプログラムを誰もがわかるように説明する能力。
与えられた知識を、どう使うのかという発想力。
この講義はどの講義よりも、実際の現場に近いことをしていると感じました。
クラスはみんな仲がよく、やる気に満ち溢れているのでとてもいい雰囲気でした。
プログラムでわからないところを教えたり、教えてもらったりよくしていました。
担任の先生には、ソースコードの添削やプログラミングの相談以外にも自分の立てたスケジュールの確認などをしていただき何度も助けていただきました。
共同制作を通して、ゲームを作るにはプログラミング技術はもちろんコミュニケーションがとても大事だということを学びました。
チームで話し合いながら制作を進め、だんだんとゲームが形になっていくのはとても楽しく感じました。
システムの実装や変更、デバッグ作業など大変なことは山ほどありましたが、その分完成したときの達成感は大きかったです。
そして発表会では、プロのクリエイターや一般の方々からたくさんの意見・感想をいただきました。
これは本当に貴重な体験で、クリエイターとして意識すべきことを学ぶ機会になりました。
Q.就職活動・就職指導の思い出は?
とても苦労しました。僕は書類が通っても一次面接で落ちることが大半でした。
なので開催される説明会や会社見学会にとにかく参加し、どんな学生が欲しいのか、今主流になっている技術は何か、などの情報を集め、今の自分に何が足りないのかを確認していました。
さらにゲーム制作も続けながら技術力も向上させ、就職活動に挑みました。
その結果、面接も合格できるようになり、さらに内定もいただくことが出来ました。
それまで苦労した分、嬉しさも大きかったので1人でガッツポーズしていました(笑)
ただ、自分1人の力ではこの結果は絶対にありえませんでした。キャリアセンターの先生方や担任の先生の力あってこそだと思います。
面接練習やディスカッション練習の機会をいただいたり、たくさんの企業や就活イベントの情報を提供していただきました。
相談にものってもらい、多くのアドバイスをいただきました。
お世話になった先生方には本当に感謝しています!
Q.これからどんなクリエイターになりたいですか?
理想は、『無理』『できない』と言わないクリエイターになりたいです。
そして『この人なら何かやってくれる』と思わせるような空気を漂わせたいですね(笑)
常に新しいことへのチャレンジを行い、一生クリエイターとして生きていけたらとても幸せだと思います。
クリエイターと言う職業は、今まで経験してきたことすべてを生かせる職業だと僕は思っています。
なので自分がやったことのないことにガンガン挑戦してください!
ただ勉強も忘れないようにしてください。
自分が理想とするものを創るには技術力と知識、そして仲間がいないと創れません。
悔いのないように全力で学校生活をおくってください!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
松井さん、ご協力ありがとうございました。
大阪アミューズメントメディア専門学校では、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムなどについて詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
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