グランディング株式会社に内定した奥村さんインタビュー|お知らせ

グランディング株式会社に内定した奥村さんインタビュー

グランディング株式会社に、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました!
内定者であるゲームプログラマー学科・奥村 紗衣さんに、大阪AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

Q1.内定を頂いた今の心境をお聞かせください。
もともと企画段階から開発に関わるために、パブリッシングも行っている会社に入りたいと考えていたため、希望していた会社に内定を決めることができたと思っております。
選考を通して社員の方々の雰囲気も見ていましたが、入社後も安心して働けそうだと思いました。入社までに成長して、入社後は一日も早く活躍できるように頑張っていきたいと思います!

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Q2.ゲーム業界を目指したいと思ったきっかけはなんですか?
過去に簡単にゲームを作ったことがあり、その際に開発工程や作品をアップロードした後にもらえるレビューを見るのがとても楽しく、やりがいがあると思ったからです。

Q3.大阪AMGに入学を決めたのはなぜですか?
業界就職率が高いからです。やはりせっかくゲームプログラムを学ぶのであれば、絶対にゲーム業界で働きたいと思っていました。
他の専門学校で業界就職率をお聞きした際に、4年間通っても40%、2年間で10%20%と聞き、そういうものなのかと残念に思っていましたが、大阪AMGでは2年間通って業界就職率が約80%だということを聞いてとてもびっくりしました。そのため最短でゲーム業界で働くことができる大阪AMGに入学を決めました。

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Q4.入学前にゲーム制作の経験はありますか?
あります。といってもプログラミングやエンジンの知識が必要な本格的なゲーム制作ではなく『ASKノベルゲームメーカー』というスマートフォンアプリを使用したゲームなのですが、ゲーム制作から投稿までこのアプリ一つででき、簡単にゲームが作ることができるものでした。
もともとAndroidでしかできなかったのですが、なぜかGoogleプレイからも消えてしまい今は遊べなくなっているみたいです…。ですがこのアプリのように簡単にゲームが作れるものは他にもたくさんありますので、ゲーム業界を目指そうか悩んでいる人は一度調べて作ってみてはいかがでしょうか!

Q5.クラスや授業の雰囲気はどうですか?
良いと思います。男女の壁は特になく、和気あいあいとしています。お昼休みはゲームを持ち寄って遊んだり、パソコンでYoutubeを見たりフリーゲームをダウンロードして遊んだりと皆自由にしています。
授業は入学したてのころは皆、必死についていこうと頑張っており、夏期制作や冬期制作、就職活動のタイミングになると、各々作業をしているのをよく見かけました。
コロナでオンライン授業や分散登校の期間もあったため、先生に質問しづらかったり不便なところはありましたが、希望者には学校のパソコンを貸出できるようになっていますので、自宅にスペックの良いパソコンがない方でも安心です。

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Q6.印象に残っている先生や講義はありますか?
五十嵐先生のC++で3Dゲームを制作する講義がとても印象に残っています。
2Dゲームから3Dゲームに移り、急に難しくなったことや、この授業で冬期制作のクオリティも変わってくるということもあり、特に真剣に聞いていた授業だと思います。

Q7.大阪AMGに入学して最初の制作『夏期共同制作』での思い出を教えてください。
とても楽しかったです。プランナーやグラフィッカー、他のプログラマーと一緒にゲームを制作するという経験は初めてで、とてもワクワクしていました。
実際に制作を始めてみると、細部まで考えられた企画を実装していく楽しみや、グラフィッカーの方が作ってくれた素材を実装して、自分の手でゲームを形にしていく感覚がすごく楽しかったことを今でも覚えています。毎日ミーティングも行っており、意見を出し合ってゲームのイメージを固めていったり、制作している中で、こうしたほうがもっと良くなると思ったものがあれば提案して話し合ったりと、チーム全体で協力してすごく良いゲームができたと思っております。

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夏期共同制作でチームメイトと制作した作品です

Q8.学園祭やビジネスデーで自分のゲームを遊んでもらった時の感想を教えてください。
拙いコードを実際にプロのプログラマーとして活躍している企業の方に見ていただくのは恥ずかしかったですが、レビューをしていただいてどうすればよかったのかを知ることができたり、工夫した点を褒められたりすると嬉しくなり自信にも繋がったりと、良いこともありましたので、積極的に見ていただくのをおすすめします。

Q9.就活指導や就職活動で印象に残っていることは何ですか?
就活指導で印象に残っていることは、やはり面接練習だと思います。面接があるたびに練習の時間を作ってくださったおかげで、自己分析や自分のやりたいことをしっかりとまとめることができたと思います。
就職活動で印象に残っていることは、インターンシップです。特にUnityを使用して2週間で開発を行ったインターンシップは、自身の成長に繋がったと感じています。

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Q10.入社後の目標や決意を教えてください。
様々な開発に携わって自身の知識を深め、入社予定の会社でいち早く活躍できるようになりたいと考えています!

Q11.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。
大阪AMGは、自分の努力次第で最短でゲーム業界に行くことができ、1年時にはC++言語でエンジンを使わないゲーム開発を行うので基礎からしっかりと学ぶことができます。
プログラミングは多くのことを学ばなければならないので大変ですが、その分やりがいのある仕事だと思っていますので、ゲームが好きでゲームで人を笑顔にしたい方や自分の開発したコンテンツを世の中に残したい方など、何か目標を持っていてゲーム業界を目指そうと思っている方は、ぜひ大阪AMGに入学してみてはいかがでしょうか!

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奥村さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスも随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

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