動画・配信クリエイター学科
VTuberの仕事とは?
VTuberの仕事とは?
VTuberとは?
VTuberとは「Virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)」の略称であり、2Dまたは3DCGで動くアバターを使って動画を配信する仕事です。
VTuberの元祖である“キズナアイ”さんが、自らをVirtual YouTuberと名乗ったことがきっかけで、「VTuber」というワードが広まりました。
最近ではライブ配信をメインに行う“にじさんじ”や“ホロライブ”が、VTuberとして人気を集めています。
基本的なVTuberの仕事は、動画投稿やライブ配信をすることです。
例えば「歌ってみた」動画を投稿する、ゲーム実況をするなどの活動が行われています。
この他、人気が高いVTuberはグッズ販売や企業とのコラボ、CM・テレビ出演、ライブイベントなどの仕事もこなすことも。
特に近年は、企業や自治体がアライアンスとしてVTuberに大変注目していて、企業とのタイアップ事例が増加しています。さらに町おこしや海外進出をした事例もあります。
通常、VTuberの収入は広告収入や投げ銭によるものなので、1回あたりの収入はそれほど大きくなく、また動画の視聴回数に左右されやすいです。
しかし、企業や自治体からの依頼が増えている今、大きな収入を得られるチャンスも増えました。
このことから、VTuberはとても将来性のある仕事と言えるでしょう。
VTuberに求められる能力とは?
VTuberに求められるのは、視聴者を飽きさせないトーク力です。
特に1時間以上の長時間にわたることが多いライブ配信は、トーク力が伴わないVTuberだと、視聴者が途中で飽きて離脱してしまう可能性があります。
途中離脱を防ぐために、視聴者を楽しませる話し方や声のトーン、コメントに対する反応などを身につけることは不可欠です。
また、配信や動画編集に関する知識・技術も必要です。
特に個人で活動するVTuberは、配信内容の企画から動画の撮影、編集まで、基本的にはすべて自分でしなければなりません。
今はインターネットで調べれば配信や動画編集のやり方が簡単に分かりますが、毎回調べていたのでは時間がかかってしまいます。
1本でも多くの動画を配信・投稿するために、配信や動画編集の知識と技術を、あらかじめ習得しておきましょう。
VTuberの夢を叶えるために配信や動画編集の知識・技術を身につけたい人は、大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG)の動画・配信クリエイター学科で学びませんか?
AMGならば、動画制作・編集・配信のノウハウがしっかり身につきます。将来VTuberとして活動したい人におすすめです。
VTuberのやりがいとは?
VTuberの多くは、自分の好きなことや得意なことを動画コンテンツにして投稿・配信しています。
ゲームが好きならゲーム実況をする、音楽が好きなら「歌ってみた」動画を投稿するという感じです。
このように、好きなことや得意なことを動画という形で発信した結果、ファンが増えて良い反響がもらえるとやりがいを感じます。
特に近年は、SNSなどを通して直接感想をもらえる機会が増えています。
「面白かった」「次も楽しみにしてます」といったコメントは、何よりの励みになるはずです。
VTuberの仕事まとめ
今、とても注目されているVTuberの仕事は、年齢や資格による制限がないので、環境さえ整えれば誰もがチャレンジできます。
自分の好きなことを仕事にできるのは楽しく、それが評価されるのも大きなやりがいになります。
「好きなことを仕事にしたい」「多くの人を楽しませたい」
そんな思いを持っている人は、VTuberを目指してみてはいかがでしょうか?
VTuberになるために必要な動画制作・編集・配信の勉強は、ぜひAMGの動画・配信クリエイター学科をご検討ください。
プロ仕様の環境で、基礎から応用まで学べるので、VTuberはもちろん、動画クリエイターや編集者なども目指せます。
「VTuberに憧れはあるけど、将来の選択肢は広げておきたい」
そんな人にも、AMGの動画・配信クリエイター学科はおすすめです。
VTuberに関連する仕事は?
動画クリエイター
動画配信/動画配信スタッフ
動画編集/映像エディター
YouTuber/ユーチューバー
ビデオグラファー/映像作家
ディレクター/監督
コンポジッター
モーショングラフィックスデザイナー
撮影(アニメ業界)
シネマティックアーティスト(ゲーム業界)
ポストプロダクション(映画業界)
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